午後エンタ 午後ロード「ア・フュー・グッドメン」トム・クルーズ主演!【字】【二】
トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、他、豪華スター競演の法廷サスペンス!!キューバのグァンタナモ米軍基地で起きた殺人事件。その背後に隠された衝撃の真相とは…!?
出演者
トム・クルーズ(ダニー・キャフィ中尉)[声]:鈴置洋孝ジャック・ニコルソン(ネイサン・ジェセップ大佐)[声]:小林清志デミ・ムーア(ジョー・ギャロウェイ少佐)[声]:高島雅羅ケビン・ベーコン(ジャック・ロス大尉)[声]:大塚芳忠
監督・演出
【監督】ロブ・ライナー
制作
【製作年/国】1992年/アメリカ
ストーリー1
キューバのグァンタナモ米軍基地で、海兵隊員サンティアゴが就寝中に襲われて死亡した。死因は、口に布を詰められた窒息死と思われたが、医師は毒殺と断定。犯人は同部隊のダウニー一等兵とドーソン上等兵と判明し、検察官のロス大尉(ケビン・ベーコン)は2人を殺人罪で起訴した。しかし、事件には謎が多く残った。事件の背景にコードレッド(規律を乱す者への暴力的制裁)の存在を感じたギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)は
ストーリー2
被告の弁護を申し出るが、何故かハーバード出身で法廷経験のないキャフィ中尉(トム・クルーズ)が任命された。キャフィは偉大な弁護士だった父の影を意識するあまり、担当した事件はすべて検察側との事前取引で処理してきた男だった。キャフィの助手として同僚のワインバーグ中尉が選ばれ、ギャロウェイを中心に調査を開始するが、やはり被告たちは、上官ケンドリック中尉(キーファー・サザーランド)から
ストーリー3
“コードレッド”の命令を受けていた。サンティアゴは訓練に絶えかね、ドーソンによる不法発砲事件の情報提供と引き換えに、基地からの転籍を申し出ていた。それを知った最高指揮官ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)は激怒し“コードレッド”の実行を示唆したのだった。命令に忠実に従っただけで、殺意は無かったという言葉に心を動かされたキャフィは、被告の無罪を申し立て、法廷で正々堂々と戦うことを決意するが…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/