共演NG【再】 第3・4話 中井貴一×鈴木京香 斎藤工 里見浩太朗【字】

各メディアで高評価を受ける話題のドラマ。弱小テレビ局のドラマ制作現場を舞台にした笑って泣けるラブストーリー&コメディ。企画・原作を秋元康。演出は大根仁。

番組内容

市原龍(斎藤工)の画策で『殺したいほど愛してる』の第1話は、遠山英二(中井貴一)と大園瞳(鈴木京香)のキスシーンが話題に。高視聴率が期待されたが、結果は散々…。そこへ追い打ちを掛けるように、共演者の佐久間純(細田善彦)と篠塚美里(若月佑美)の不倫スキャンダルが発覚!世間は容赦ないバッシングの嵐に。2人の緊急降板もやむなしの状況だったが、市原から下された指令は前代未聞、異例の「謝罪会見」だった…。

番組内容つづき

高視聴率を獲得し配信回数も上々の『殺したいほど愛してる』だったが、その好調っぷりとは裏腹に、大園瞳(鈴木京香)の様子がおかしい。段取り確認すれば上の空だわ、セリフを忘れるわ、あからさまにイライラしてるわ…。心配した遠山英二(中井貴一)が声をかけても「放っておいて」と突っぱねる始末。そんな瞳を周囲は現場に現れた雪菜(山口紗弥加)が原因ではないかと噂する。まさかの嫉妬?元カノVSイマ嫁戦争勃発か!?

原作・演出ほか

【企画・原作】秋元康「あなたの番です」【脚本】大根仁 樋口卓治【演出】大根仁「モテキ」「バクマン。」「いだてん」

出演者1

遠山英二…中井貴一大園瞳…鈴木京香遠山雪菜…山口紗弥加古川しおり…猫背椿佐々木信也…森永悠希楠木美和…小島藤子池田匠…岡部たかし是枝育夫…迫田孝也戸沢寛治…岩谷健司小松慎吾…堀部圭亮

出演者2

佐久間純…細田善彦篠塚美里…若月佑美内田梢…小野花梨前島豊…小野塚勇人加地佑介…小澤廉与謝野・M・リリカ…瀧内公美中川…橋本じゅん市原龍…斎藤工マーク野本…リリー・フランキー出島徹太郎…里見浩太朗

音楽

堀込高樹(KIRINJI)

主題歌

Novelbright「あなたを求めただけなのに」(UNIVERSAL SIGMA)

関連情報

【公式HP】www.tv-tokyo.co.jp/kyouen_ng/【公式Twitter】@kyouenNG_tx

出演者情報

◆中井貴一 出演作「サラメシ」(NHK)「記憶にございません」(2019年)◆鈴木京香 出演作「行列の女神〜らーめん才遊記〜」(2020年)「グランメゾン東京」(2019年)「未解決の女」(2018年)

オススメ

医療ドラマでも警察ドラマでも韓国ドラマでもない「愛の不時着」への壮大なオマージュ!似て非なる大人のラブコメディ

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日