東京マラソン2020〜五輪最後の1枠へ!史上最速決戦 徹底解剖スペシャル〜【字】
五輪代表最後の1枠をかけ日本を代表するスピードランナー大迫傑、設楽悠太、井上大仁が直接対決!狙うは2時間5分49秒!史上まれに見る大激戦を徹底解剖!
おしらせ
中止の場合は、「日曜報道 THE PRIME」をお送りします。
ご案内
五輪代表最後の1枠、そして人生をかけるランナーたちの意気込みや挑戦を徹底紹介。大迫傑は長距離大国ケニアで合宿。設楽悠太は毎週の様にレースに出場し調整、井上大仁はニュージーランドでトレーニング。三者三様で挑む今大会のレース展望は?更に世界屈指の高速コース東京のコース情報や気象状況など直前情報も!記録の出やすい条件とは?世紀の一戦を徹底解剖!▽МC村上信五・宮司愛海▽解説・瀬古利彦・増田明美・高橋尚子
番組内容
『東京マラソン2020』直前スペシャル番組。『東京マラソン2020』では、現役日本トップ3の記録を持つ選手3人が出場し、この大会で“直接対決”する。日本記録となる設定記録“2時間05分49秒”を突破し、かつ最も速いタイムを出した選手1人が東京五輪代表に内定するため、残り1枠を争う高速レースが予想される。『東京マラソン』のコースはアップダウンが少なく記録が出やすいため、最速の選手とコースが揃い、
番組内容2
日本記録が狙える歴史的な一戦になると期待される。日本記録保持者・大迫傑は昨年9月のMGCで3位に入っており、最終枠の該当者がいない場合はそのまま代表決定となる。つまり、大迫はレースに出場せず“待ち”の姿勢をとることもできたが、自ら出場して勝負に挑み直接対決することを選んだ。日本歴代2位・設楽悠太は「2時間05分台なら五輪辞退」の強気な発言で注目が集まる。「大学時代から攻めのスタイルを
番組内容3
守ってきた。東京マラソンでも、自分から揺さぶりをかけて、みんなが嫌なレース展開をしたい」と発言し、スタート直後からの速いレース展開が予想される。そして『ニューイヤー駅伝』の4区で区間新記録を出し復活した井上大仁や、ハーフマラソン日本記録保持者・小椋裕介、ロンドン五輪代表・佐藤悠基、アジアマラソン王者・神野大地など、誰が飛び出すか分からない大会となる。
出演者
【MC】村上信五(フジテレビ系東京2020オリンピックメインキャスター) 宮司愛海(フジテレビアナウンサー) 【実況】酒主義久(フジテレビアナウンサー) 【リポート】西山喜久恵、鈴木唯、井上清華(以上フジテレビアナウンサー)
スタッフ
【プロデューサー】蓮沼貴宏 【統括ディレクター】落合祐輔