午後エンタ 午後ロード「ディープ・インパクト」人類滅亡の危機!天と地が激突!【字】【二】
海は立ち上がり、都市は沈む、残るは希望のみ…1年後に巨大彗星が地球に衝突する!?阻止すべく行動する人々、絶望する人々、そしてその時が…SFパニック超大作!
出演者
ロバート・デュバル(スパージョン・“フィッシュ”・タナー船長):[声]坂口芳貞、ティア・レオーニ(ジェニー・ラーナー):[声]渡辺美佐、イライジャ・ウッド(リオ):[声]石田彰、バネッサ・レッドグレーブ(ロビン・ラーナー):[声]翠準子
監督・演出
【監督】ミミ・レダー
制作
【製作年/国】98年/米
ストーリー1
天文部に所属する高校生のリオ(イライジャ・ウッド)は、ある日、天体観測中に未確認の星を見つけ、天文学者のウルフに写真を送る。ウルフはそれが地球に衝突する軌道で接近中の彗星だと気づき、危機を知らせに車を走らせるが、その途中事故に遭い死去。テレビリポーターのジェニー(ティア・レオーニ)は、辞任した財務長官の元秘書から、大統領をも巻き込むスキャンダルの情報を
ストーリー2
入手する。「エリー」という女性の名前を聞き出したジェニーは、元財務長官のリッテンハウスの元を訪れ問い詰める。だが、その帰りジェニーはFBIに強制的連行される。そこで彼女を待っていたのは、ベック大統領(モーガン・フリーマン)だった。ジェニーはそこで、「エリー」が人名ではなく「E、L、E」という略語であり、「種を絶滅に追い込む現象」を意味する事を知り愕然とする。
ストーリー3
2日後、大統領は巨大彗星が地球に接近しており、衝突まであと1年しかないという全世界を震撼させる記者会見を行った。政府は、ロシアと共同で核爆弾を搭載した宇宙艦メサイアを製作。2カ月後、宇宙飛行士を乗せ彗星に向け出発。彗星に核爆弾を設置・爆発させ、その軌道をずらそうとするのだが…。果たして、地球滅亡の危機から回避できるか!?そして人類の運命は!?
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/