午後ロード「ニキータ」リュック・ベッソン監督・脚本!ヒロイン・アクション【字】【二】
このまま死ぬか、国家機密の殺し屋として生まれ変わるか…。暗殺者となった不良少女、ニキータの過酷な運命は!?『レオン』のL・ベッソンが描く“凶暴な純愛”の原点!
出演者
アンヌ・パリロー(ニキータ)[声]勝生真沙子、ジャン=ユーグ・アングラード(マルコ)[声]二又一成、チェッキー・カリョ(ボブ)[声]玄田哲章、ジャンヌ・モロー(アマンド)[声]鈴木れい子、ジャン・レノ(ビクトル)[声]小関一
監督・演出
【監督】リュック・ベッソン
制作
【製作年/国】1990年/フランス
ストーリー1
パリの路上で暮らす不良少女ニキータ(アンヌ・パリロー)。深夜、彼女はドラッグストアを襲撃し、さらに駆けつけた警察官たちとの銃撃戦の末、彼らを射殺してしまう。ニキータは無期懲役の刑を言い渡されるが、政府の秘密組織が彼女の生存能力の高さと攻撃的な素質に目をつけ、秘密工作員として働くことを強要する。ニキータはそれまでの自分の記録を消され、別の人間として訓練を受け暗殺者として生きるか、それとも死ぬかの
ストーリー2
選択を迫られる。初めは拒絶するニキータだったが、断れば死が待っていることを悟り、教育係のボブ(チェッキー・カリョ)の指導の下、工作員になるべく厳しい訓練を受けることに。先輩のアマンド(ジャンヌ・モロー)のアドバイスもあって、3年後、ニキータは一流の美しい殺し屋に成長。23歳の誕生日に初めて外出を許された彼女は、ボブに連れて行ったもらったレストランで拳銃を与えられ、暗殺指令を受ける。
ストーリー3
想定外の状況の中、仕事をこなしたニキータは、一人前の秘密工作員として認められ、訓練所での生活を終える。コードネームを与えられ、外で暮らし始めたニキータは、スーパーで働く青年マルコ(ジャン=ユーグ・アングラード)と出会う。惹かれあった2人は恋仲になるが、彼との幸せな生活を望むニキータは、自分が暗殺者だということを告げることができない。そんな中、ニキータに新たな指令が言い渡される…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/