午後ロード「サイレント・ワールド」水曜は極寒!氷結パニック!彗星が地球衝突【字】【二】
地球が氷河期突入!?彗星が突然進路を変えて地球に衝突!地上は雪と氷に覆われてしまう…。生き延びるため人類は最後の戦いに挑む!(2004年/米)
出演者
ディーン・ケイン(トム・パーカー)[声]:堀内賢雄、ベティナ・ジマーマン(アンナ)[声]:兒玉彩伽、ナイジェル・ベネット(ウォータース大佐)[声]:麦人、ジョアンナ・テイラー(サラ・ヘンリー)[声]:本田貴子、ハンス・ズィシュラー(スタンドルフ博士)[声]:小山武宏
監督・演出
【監督】クリストフ・シュラーエ
制作
【製作年/国】2004年/アメリカ
ストーリー1
35万年周期で地球に大接近するベイレダー彗星。ベルリンでは彗星の発見者スタンドルフ博士を招いての盛大なパーティーが開かれていた。ところが彗星に小惑星が衝突、進路を変え、このままでは地球に衝突するという事態に。人々がドイツからの脱出を急ぐ中、大使館の警備主任であるトム・パーカー(ディーン・ケイン)もまた、家族を空港へ連れてきていた。空港では要人を優先的に飛行機に誘導、トムもこれに協力するが、
ストーリー2
トムを乗せた機は緊急発進、トムは家族と離ればなれに…。一方、スタンドルフ博士らは、発電衛星ソルスター・ツーのマイクロ波ビームを使い彗星を破壊しようと試みるが失敗、彗星は地球に衝突し数十億人が犠牲となるーー。そして3年、地球は氷河期に突入していた。そんな中、破棄されたはずのソルスター・ツーが再始動していることが判明する。新しく作られた北部連邦は、調査隊を制御装置のあるベルリンに派遣するが、
ストーリー3
彼らを乗せた機は原因不明の事故で墜落してしまう。その後、墜落原因がソルスター・ツーだと判明、その照準が連邦政府のあるモロッコに向けられていることを知った大統領は、新たなチームをベルリンに送り込むことを決める。開発に携わったウォータース大佐(ナイジェル・ベネット)、元特殊部隊のヘンリー(ジョアンナ・テイラー)らメンバーの中に、トムも加わっていた。ベルリンに向かった一行は衝撃の事実を知る…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/