地球環境大賞2018【字】
温暖化の防止や環境保全活動に取り組む企業や団体を表彰する地球環境大賞。今年度の受賞企業の新技術や取組みをわかりやすく紹介する。
ご案内
「産業の発展と地球環境との共生」を目指し、これまで259の企業や団体、地方自治体などが受賞してきた地球環境大賞。今年で27回目を迎え、温暖化の防止や環境保全活動に熱心に取り組んできた10の企業や団体などが新たに受賞した。今年度の受賞企業や団体をその取り組みや新技術とともに紹介する。
番組内容
世界初となる調光可能なLED電球の商品化!今まで難しかった調光を可能にしたものは何か?リサイクル性に優れ、軽量なアルミニウム合金を使用した鉄道車両システム「A-train」とは?その製造工場に潜入、鉄道オタクアナウンサーが大興奮のリポート!タピオカの原材料であるキャッサバ芋。その製造過程でできる廃棄するしかなかった大量のキャッサバパルプからバイオエタノールを製造する技術を現地タイで密着取材!
番組内容2
東日本大震災の被災地である東松島市に誕生した、環境・防災・地域活性化に貢献する日本初の「スマート防災エコタウン」とは?番組では、平成の歴史の中で環境技術がどのように進化していったのかを振り返るとともに、フジテレビアナウンサーが受賞した技術や取り組みの“キモ”をわかりやすく映像検証する。