金曜プレミアム・政治の面白いトコロ集めました。加藤浩次vs政治家【字】

日本を担う若き政治家たちの本音さく裂第3弾!ハイジャック事件で命を張った政治家の実録ドラマにレジェンド政治家たちの墓場まで持っていくはずだった話に騒然

番組内容

そんじょそこらのタレントよりもはるかにユニークなキャラクターの政治家たち。国会の変な習慣、一瞬ですべてを見抜くスゴすぎる受付の女性たち…と、実は政治には面白い所がたくさんあった!加藤浩次が若手アラフォー議員と徹底トークすることで、政治を難しいものではなく身近なものとして楽しめるスペシャル特番の第3弾!今ニュースを最もにぎわせている“森友文書書き換え問題”では、与党・野党それぞれが

番組内容2

「真相を知りたい」と熱弁。しかしゲストからの「証人喚問は?」との問いには、温度差も。国民が納得する決着がつくのか、加藤もヒートアップします。さらに、恒例の“安倍首相を○○に例えると”のアンケートでは、食べ物に例えて盛り上がります。企画VTRでは、ある政党の受付職員がスゴすぎる!という密着もの。またレジェンド政治家(山崎拓氏、亀井静香氏、山東昭子氏)を招いて、

番組内容3

墓場まで持って行きたい話をたっぷり聞いたスペシャル企画も!また、1977年に起きた“ダッカハイジャック事件”の裏側をドキュメンタリードラマで再現。ゲストに安藤優子や矢作兼、評論家の宇野常寛ほか、今回は政治に全く詳しくないというサンシャイン池崎も参戦。素朴すぎるギモンを若手政治家にぶつけ、スタジオを和ませました。家族で楽しみながら議論に参加して、たっぷり政治に親しんでみてはいかがでしょうか?

出演者

【MC】加藤浩次 生野陽子(フジテレビアナウンサー) 【ゲスト】有馬晴海 安藤優子 宇野常寛 岡本夏美 サンシャイン池崎 島崎和歌子 矢作兼(おぎやはぎ) (※50音順)【VTR出演】橋本マナミ 【議員】青柳陽一郎 石川香織 石崎徹 伊藤孝恵 浦野靖人 白須賀貴樹 鈴木隼人 高木佳保里 谷川とむ 根本幸典 松川るい 三浦信祐 

出演者2

宮川典子 柚木道義 山添拓 (※50音順)

スタッフ

【編成】赤池洋文 門脇寛至 安藤明 【チーフプロデューサー】安永英樹 【プロデューサー】森政貴 【AP】杉山ゆかり 河本伊世 【演出】広瀬陽一(ピコパンチ) 【制作】フジテレビ

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日