午後ロード「パトリオット・ゲーム」金曜は“ジャック・ライアン”シリーズ!!【字】【二】
殺された弟の復讐の為に家族がテロの標的に!家族を守るためなら全てをかける!ハリソン・フォード主演で放つジャック・ライアンシリーズ第2弾!(1992年/米)
出演者
ハリソン・フォード(ジャック・ライアン)[声]菅生隆之、アン・アーチャー(キャシー・ライアン)[声]弥永和子、パトリック・バーギン(ケビン・オドンネル)[声]玄田哲章、ショーン・ビーン(ショーン・ミラー)[声]大塚明夫、ソーラ・バーチ(サリー・ライアン)[声]こおろぎさとみ
監督・演出
【監督】フィリップ・ノイス
制作
【製作年/国】1992年/アメリカ
ストーリー1
CIAを辞め米国海軍学校の教官となったジャック・ライアン(ハリソン・フォード)は、英国海軍大学での特別講演のため、妻のキャシー(アン・アーチャー)と一人娘のサリー(ソーラ・バーチ)を連れロンドンに来ていた。講演を終え、家族と待ち合わせのバッキンガム宮殿近くの公園へ向かったジャックは、そこでテロに巻き込まれてしまう。ジャックは2人を安全な場所へ避難させると、テロリストに立ち向かい、
ストーリー2
肩に銃弾を浴びながらも敵から奪った銃で1人を射殺する。何人かには逃げられてしまったものの、駆けつけた警官にテロリストの1人、ショーン・ミラー(ショーン・ビーン)が逮捕される。ジャックが射殺したのは、このショーンの弟だった。標的だった皇太后の従弟を救ったことでジャックは一躍英雄となり、女王陛下からサーの称号を贈られる。そして1カ月余りの英国滞在を終え、ジャック一家はアメリカへ帰っていった。
ストーリー3
一方、ショーンは裁判でジャックへの報復を誓い、ジャックだけでなく家族にも復讐すると宣言。やがてテロリスト集団のリーダー、ケビン・オドンネル(パトリック・バーギン)らがショーンを乗せた護送車を襲い、ショーンを奪還する。事態を知ったジャックは、妻子の身に危険が迫っていることを察知し、テロリストの情報を集め始める。しかしオドンネルとショーンは既にアメリカ国内に潜入していた…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/