午後ロード「ビッグ・バグズ・パニック」金曜は“パニック”!!【字】【二】
デカすぎ注意!目が覚めると、世界は巨大昆虫に支配されていた。人間VS.昆虫、生き残るのはどっちだ!?愛する人のため、1人の“ダメ男”が、史上最大級の害虫駆除に挑む!
出演者
クリス・マークエット(クーパー)[声]小森創介、ブルック・ネビン(サラ)[声]宮島依里、レイ・ワイズ(イーサン)[声]梅津秀行、キンジー・パッカード(シンディ)[声]小林さやか、ウェスリー・トンプソン(アル)[声]石田圭祐
監督・演出
【監督】カイル・ランキン
制作
【製作年/国】2009年/アメリカ
ストーリー1
クーパー(クリス・マークエット)は、父・イーサン(レイ・ワイズ)のコネでようやく就職したが、連日のように遅刻を繰り返し、ついに上司のモーリーンからクビを言い渡されてしまう。だがその時、クーパーは急に耳鳴りがして、そのまま意識を失ってしまう。目覚めると、クーパーはクモの糸のようなもので全身を覆われていた。状況が理解できないまま巻き付けられた糸から這い出すが、そこに突然、巨大な何かが襲いかかる!
ストーリー2
その正体は…巨大な昆虫だった!無我夢中で近くにあった傘で応戦し、なんとか巨大昆虫を退治するクーパー。改めて辺りを見渡すと、クーパー以外の人はみな繭状の糸に包まれ眠らされていた。クーパーは繭をかき分け、モーリーンを目覚めさせ、さらに彼女の娘のサラ(ブルック・ネビン)も救出する。しかし、そこに再び巨大昆虫が現れ、モーリーンを連れ去ってしまう。クーパーとサラは、仲間を増やすべく他の生存者を探す。
ストーリー3
こうして、お天気キャスターのシンディ(キンジー・パッカード)、耳の不自由なヒューゴ、その父・アル(ウェスリー・トンプソン)らが仲間となる。それぞれの家族の安否を確かめるべく出発する一行。だがその道すがら、1人、また1人と巨大昆虫たちの餌食となっていく。果たしてクーパーたちの運命は…!?
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/