午後ロー「大脱走」名作シネマSP!昼12時40分〜放送!【映】【字】【デ】【二】
スティーブ・マックイーン、ジェームズ・ガーナーをはじめとする名優たちが集結!史実を基に驚異の大規模脱走を映像化した不朽の名作!250名の捕虜たちが不可能に挑む!
出演者
スティーブ・マックイーン(ヒルツ)[声]宮部昭夫、ジェームズ・ガーナー(ヘンドリー)[声]家弓家正、リチャード・アッテンボロー(バートレット)[声]宮川洋一、ジェームズ・コバーン(セジウィック)[声]小林清志
監督・演出
【監督】ジョン・スタージェス
制作
【製作年/国】1963年/アメリカ
ストーリー1
第2次大戦末期。ドイツ北部に厳重な警備の新しい収容所ができた。ドイツ軍が絶対に脱走不可能だというその収容所。捕虜たちはイギリス、アメリカを含む連合軍の将兵で、これまでに何度も脱走をはかった札つき者ばかりだ。捕虜たちの隊長であるイギリス空軍大佐ラムゼイは、収容所の所長ルーゲル大佐に「脱走をはかり敵を監視任務につかせ、さらに撹乱させるのが我々に課せられた任務だ」と、敵意を静かに伝える。
ストーリー2
その間にも捕虜たちは各自脱走計画を立て、実行する者もいた。ある者は木こり部隊が外に出るのに紛れ込み、ある者は積み荷に隠れたりしたが、いずれもすぐに発見されてしまう。そんな中、初日から独房行きになったのは、監視員の死角を探していたアメリカ兵のヒルツ(スティーブ・マックイーン)だ。ヒルツは今まで20回近く脱走をはかった強者。その後、脱走計画とその指揮にたけたイギリス空軍中隊長の
ストーリー3
バートレット(リチャード・アッテンボロー)が収容所に送られてきた。彼はすぐさま、捕虜250名を脱走させるという大胆な作戦を立てる。トンネル堀りの名人ダニー(チャールズ・ブロンソン)とウィリー、偽造文書の名人コリン、調達屋のヘンドリー(ジェームズ・ガーナー)らも加わる。一方、独房を出てからも単独行動を計っていたヒルツも遂にこの計画に参加を決意。全員一丸となって脱走準備を進めるが…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】https://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/