【連続テレビ小説】純情きらり(28)「運命の分かれ道」【解】【字】
昭和初期から戦中戦後、愛知県岡崎と東京を舞台に、桜子(宮﨑あおい)が時代に翻弄されながらも音楽への情熱を絶やさず生きる姿を描く。2006年放送の連続テレビ小説。
番組内容
昭和13年、正月。八丁味噌(みそ)の蔵元「山長(やまちょう)」の新年会で、御曹司の達彦(福士誠治)は八高(第八高等学校)を退学して東京音楽学校を受験すると言いだし、女将(おかみ)のかね(戸田恵子)らを仰天させる。桜子(宮﨑あおい)は、かねから「達彦をそそのかした」と、あらぬ疑いをかけられるが、ある日喫茶店から聞こえる達彦のピアノ演奏を耳にし、自分に強力なライバルが出現したことを実感する。
出演者
【出演】宮﨑あおい,寺島しのぶ,井川遥,室井滋,松澤傑,戸田恵子,福士誠治,キムラ緑子,八名信夫,村田雄浩,【語り】竹下景子
原作・脚本
【脚本】浅野妙子,【原案】津島佑子
音楽
【音楽】大島ミチル