午後ロード「インビジブル2」制御不能―今度の“ヤツ”にためらいはない!【字】【二】
衝撃再び…究極の兵器として軍が開発したのは、戦闘力・精神力ともに強靭な“姿なき殺人者”!暴走する殺意、進化した戦慄!想像を絶する透明人間の惨劇が幕を開ける!
出演者
ピーター・ファシネリ(フランク・ターナー捜査官)[声]:小森創介、ローラ・レーガン(マギー・ダルトン博士)[声]:岡本麻弥、デビッド・マキルレース(ライズナー博士)[声]:谷口節、クリスチャン・スレイター(マイケル・グリフィン)[声]:吉見一豊、ウィリアム・マクドナルド(ビショップ大佐)[声]:島香裕
監督・演出
【監督】クラウディオ・ファエ
制作
【製作年/国】2006年/アメリカ
ストーリー1
ライズナー研究所のパーティーで1人の博士が殺害された。通報を受け、刑事のフランク(ピーター・ファシネリ)とリサが現場に駆けつける。現場に残された血の付いた足跡から、犯人は裸足だったことが判明。しかし、犯行時に大量の返り血を浴び全身血まみれであるはずにもかかわらず、犯人の姿を見た者は誰もいないという。そこへライズナー博士(デビッド・マキルレース)とビショップ大佐(ウィリアム・マクドナルド)が現れ、
ストーリー2
「国防総省が担当する」と言い放ち、刑事たちを現場から締め出してしまう。フランクとリサは何も知らされないまま、次に狙われる可能性が高いというマギー博士(ローラ・レーガン)の警護を命じられる。事件について堅く口を閉ざしたままのマギー博士。そんな中、リサが目には見えない“何か”に襲われる。フランクはマギー博士を連れて逃走、何とか逃げ切ることに成功すると、マギー博士はフランクに全てを打ち明け始める。
ストーリー3
5年前、研究チームが人間の透明化に成功するも、被験者がメンバーを次々に殺害するという惨劇があったという。だがその1年後、国防総省の援助により透明人間の兵士を誕生させることを目的に、研究が再開されたというのだ。そして、マギー博士が研究所を離れる直前、特殊部隊のマイケル・グリフィン(クリスチャン・スレイター)が被験者となり、透明人間として世に放たれたという…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/