金曜プレミアム・さんまの番組向上委員会スターの皆様ギャグやらなくてもええねん…【字】

明石家さんまの真骨頂!嵐相葉に武井咲困惑!西島が悩む小栗の奇行▽バイキング坂上激怒!梅沢富美男が番組内不倫▽関ジャニお笑い特訓で丸山の芸人超えのギャグ

正式タイトル

金曜プレミアム・さんまの番組向上委員会スターの皆様ギャグやらなくてもええねんででもほんまはあかんねんでSP

番組内容

 明石家さんまが向上長となって数々の芸人が腕を磨いてきた『さんまのお笑い向上委員会』が3時間スペシャルとなってゴールデンタイム進出! 新番組や人気バラエティーの共演者がクレームをぶつけ合い、さんま向上長と委員会メンバーの芸人たちに笑いで解決してもらうスペシャル企画。撮影の裏話、赤裸々な本音をぶつけ合う。さらに次々と繰り出されるギャグや笑いの追求に、主演俳優やトップアイドルが額に汗する展開も。

番組内容2

 武井咲と生瀬勝久は相葉雅紀の天真爛漫な性格が裏目に出たクレームを申し立て、芸人たちが解決策を直接指南する。くしくもさんま向上長と同じ症状を抱えるという小栗は、ずんのやすから一人組手を教わることに。桐谷美玲は、若手イケメン俳優に女子としての本音クレーム!観月ありさは、髙嶋政宏の日々の言動へ大クレーム。髙嶋の驚きの生態に、上川隆也のつっこみ技が磨かれていくという予想外の展開。

番組内容3

番組が進むにつれ、一流の俳優陣がお笑いの波に飲み込まれていく! 『バイキング』のスタッフに対し、梅沢富美男のガチクレームがさく裂するほか、橋本マナミをめぐって宮迫博之や土田晃之を巻き込んだ男の戦いが勃発。また、関ジャニ∞は、丸山隆平の芸の腕をあげるべくやってくる。お笑い怪獣・さんまの胸を借り、さらなる高みのステージにあがることができたのは果たして誰か?

出演者

【MC】明石家さんま(向上長) 【アシスタント】久代萌美(フジテレビアナウンサー) 【ドラマチームゲスト】『貴族探偵』相葉雅紀 武井咲 生瀬勝久 『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』小栗旬 野間口徹 新木優子 『人は見た目が100パーセント』桐谷美玲 成田凌 町田啓太 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』観月ありさ 上川隆也 髙嶋政宏 

出演者2

『女の勲章』相武紗季 木南晴夏 【バラエティーチームゲスト】『バイキング』坂上忍 ヒロミ 梅沢富美男 橋本マナミ 高橋真麻 榎並大二郎(フジテレビアナウンサー) 『最上級のひらめき人間を目指せ!クイズ!金の正解!銀の正解!』片桐仁(ラーメンズ) 加藤綾子 石川恋 『関ジャニ∞クロニクル』横山裕 村上信五 丸山隆平 大倉忠義 

出演者3

【向上委員会メンバー】今田耕司 雨上がり決死隊 堀内健(ネプチューン) ウド鈴木(キャイ〜ン) ずん 土田晃之 中川家 岡田圭右(ますだおかだ) 井戸田潤(スピードワゴン) 中岡創一(ロッチ) 岩井ジョニ男 トレンディエンジェル サンシャイン池崎 尼神インター 金野博和(鬼越トマホーク) 【モニター横芸人】かねきよ勝則(新宿カウボーイ) 平野ノラ 

出演者4

バッドナイス常田 あかつ

スタッフ

【総合演出】渡辺琢 【演出】鈴木善貴 池田哲也 【チーフプロデューサー】中嶋優一 【プロデューサー】神崎素子 大江菊臣 【制作】フジテレビ第二制作センター

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日