午後エンタ 午後ロード「S.W.A.T. アンダーシージ」【字】【二】
違法貨物の押収で見つけたのは、危険すぎる謎の男。彼の価値は数十億ドル!?男を巡り、地上最強SWATが通信遮断された要塞で完全包囲される…!
出演者
サム・ジェーガー(ホール)[声]:井上和彦、エイドリアンヌ・パリッキ(ドワイヤー)[声]:ちふゆ、マイケル・ジェイ・ホワイト(スコーピオン)[声]:乃村健次、マシュー・マースデン(ラーズ)[声]:野川雅史
監督・演出
【監督】トニー・ジグリオ
制作
【製作年/国】2017年/アメリカ
ストーリー1
シアトル市警の傘下で、立てこもり事件などの現場に出動する機動部隊SWAT。独立記念日の祝日、隊長のホール(サム・ジェーガー)は、シアトルSWATを束ねる責任者ドワイヤー(エイドリアンヌ・パリッキ)から任務の概要を聞かされる。ボゴタから過去最大級の密輸があったという情報が麻薬取締局からもたらされ、ギャングたちの廃倉庫へ摘発に向かうことになった。よくある任務と気楽に現場に赴いたチーム一同だが
ストーリー2
異様な人数のギャングに徹底抗戦を受け犠牲者が出てしまう。なんとか奥のコンテナに辿りついたが、そこにあったのは1人の男が拘束されていただけだった。巨大なサソリのタトゥーを入れたその男は『スコーピオン』と名乗り、本名はわからない。ギャングが誰の依頼で彼を護衛していたかもわからない。FBIやCIA、国防省にも情報がない。本部に彼を連れ帰ったホールやドワイヤーが対応に苦慮していたころ
ストーリー3
FBIの男たちが現れスコーピオンの身柄を引き取ろうとする。しかし、スコーピオンの「騙されるな」の言葉を直感で信じたホールは、その捜査官を調べると偽者であると判明。さらにSWATシアトル本部への襲撃が開始される。ホールたちは建物を要塞化しどうにか難を逃れるが、通信、電力は切断、電波も妨害されてしまう…。そんな中、「スコーピオンを渡さないなら隊員たちの家族を殺していく」と1本の連絡が入る…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/