新型コロナウイルス“マイクロ飛沫(まつ)感染”からわかる予防(1)「換気が重要」
新たな感染経路の可能性として指摘されている「マイクロ飛沫感染」。今、専門家が、感染拡大を防ぐためのカギとして注目している、新たな感染の仕組みと、今できる予防は。
番組内容
新たな感染経路の可能性として指摘されている「マイクロ飛沫(まつ)感染」。これまで主な感染経路として考えられてきたのは、ウイルスが付着したものに触れることで感染する「接触感染」と、くしゃみや咳から出る飛沫を吸い込むことで感染する「飛沫感染」。しかし、それだけは説明のできないケースが生じているという。今、専門家は、感染拡大を防ぐためのカギとして、新たな感染の仕組みに注目している。今できる予防は。