<オトナの土ドラ>パパがも一度恋をした【おっさんフォーエバー!?前編】 #07【字】

吾郎(小澤征悦)に元気を取り戻してもらう為にやってきたおっさん多恵子(塚地武雅)は、あと8日で天国に戻るという。そんな折、トカレフ(塚本高史)からあるお願いが。

番組内容

多恵子(本上まなみ)があと8日で天国に帰らなければいけない!?突然の告白に衝撃を受ける吾郎(小澤征悦)とトモ(福本莉子)。おっさん多恵子(塚地武雅)は、多恵子の死後、落ち込んでいた吾郎に元気を取り戻してもらうために天国の神様に頼んでここにやってきたという経緯を皆に話す。多恵子の愛を感じ、余計に別れを受け入れられない吾郎。そんな中、トカレフ(塚本高史)から好きな娘ができたと協力を求められる二人。

番組内容2

吾郎はそれどころではないと拒否し部屋に引きこもってしまう。仕方なくおっさん多恵子が付いていくと、トカレフの恋のお相手はおっさん多恵子のパート先の同僚、姫乃樹ティアラ(綾乃彩)だった!トカレフは周囲から促され、意を決して想いを伝えようとするが撃沈!ショックで橋から飛び降りようとしたところを、傷心で家を飛び出した吾郎に助けられる。トカレフは吾郎に、吾郎と多恵子が憧れの夫婦だったと告白。

番組内容3

おっさん多恵子がこの世にいるうちに、ティアラと、吾郎と多恵子のような最高の二人になりたかったのだと……トカレフの恋の行方は?そして残された時間を吾郎はどう過ごすべきなのか?感動の第7話!

出演者

山下吾郎: 小澤征悦 おっさん多恵子: 塚地武雅 山下多恵子: 本上まなみ 山下トモ: 福本莉子 姫乃樹ティアラ: 綾乃彩 小金沢光代: 池津祥子 加藤英太(トカレフ): 塚本高史 山下タロスケ: 麿赤兒

スタッフ

【原作】阿部潤「パパがも一度恋をした」(小学館「ビッグコミックスピリッツ」刊) 【企画】市野直親(東海テレビ) 【脚本】田中眞一 【音楽】木村秀彬 福島祐子 【主題歌】湘南乃風「ただいま!」(ユニバーサルJ)

スタッフ2

【プロデューサー】河角直樹(東海テレビ) 松本圭右(東海テレビ) 古林都子(The icon) 高石明彦(The icon) 【演出】六車俊治 【制作著作】The icon 【制作】東海テレビ

ご案内

公式サイトやSNSなど、充実のウェブコンテンツは「オトナの土ドラ」で検索!!【公式サイトURL】https://www.tokai-tv.com/io/papakoi/【公式ツイッター】@tokaitv_dodra【YouTube】東海テレビ公式チャンネルも好評配信中!

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日