午後エンタ 午後ロード「コードネームU.N.C.L.E.」痛快アクション!【字】【二】
東西冷戦下、プレイボーイなCIAエージェントと堅物なKGBエージェントの相性最悪コンビが、世界規模のテロ事件を阻止すべく大奮闘!小粋なスパイ・サスペンス
出演者
ヘンリー・カビル(ナポレオン・ソロ)[声]:星野貴紀アーミー・ハマー(イリヤ・クリヤキン)[声]:宮内敦士ジャレッド・ハリス(サンダース)[声]:蜂須賀智隆エリザベス・デビッキ(ビクトリア)[声]:小松由佳
監督・演出
【監督】ガイ・リッチー
制作
【製作年/国】2015年/アメリカ
ストーリー1
1963年、東ドイツ。西側から国境を越えたアメリカ人の男が、自動車整備工場で働く女性整備士ギャビー(アリシア・ビカンダ)を訪ねてくる。その男の正体は、CIAのスパイ。有能なエージェントであるソロ(ヘンリー・カビル)。彼がギャビーを訪れた理由は、ギャビーの父親であるウド・テラー博士の行方を捜しているからだ。工場を出たあと、怪しい男に追われた2人はベルリンの壁を越えて西ドイツに逃げた。
ストーリー2
その翌日、ソロは上司からソ連のスパイでKGBのイリヤ(アーミー・ハマー)を紹介される。彼の正体は前日にソロたちを追ってきた男だった。実はテラー博士はナチスに強要されて核爆弾を作っており、それを阻止するためにCIAとKGBは協力することになった。ソロとイリヤは、ナチスの残党と組んでいる犯罪組織「ヴィンチグエラ海運会社」に潜入して博士を救出し、研究データが入ったディスクを奪う任務を与えられる。
ストーリー3
イリヤはソ連の建築家、ギャビーはその婚約者、ソロは美術品ディーラーにそれぞれなりすましてローマに向かう。ヴィンチグエラのパーティーに潜りこんだソロは、組織の女ボスであるビクトリア(エリザベス・デビッキ)に接近。一方、ギャビーはヴィンチグエラの手先である伯父のルディと再会し、父親の居場所をどうにか聞き出そうとする。そんな中、ギャビーはルディにつれられて、ヴィンチグエラの屋敷に連れて行かれることに…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/