午後エンタ 午後ロード「プラトーン」アカデミー賞、主要4部門受賞作!【字】【二】
チャーリー・シーン、トム・ベレンジャー他、豪華スター競演!ベトナム戦争の“狂気”を描くアカデミー賞、主要4部門受賞の名作!最前線に配属された新兵の運命は…!?
出演者
チャーリー・シーン(クリス・テイラー)[声]:堀内賢雄トム・ベレンジャー(バーンズ軍曹)[声]:山路和弘ウィレム・デフォー(エリアス軍曹)[声]:森田順平ジョン・C・マッギンレー(オニール軍曹)[声]:内田直哉
監督・演出
【監督】オリバー・ストーン
制作
【製作年/国】1986年/米
ストーリー1
1987年ベトナム、ホー・チ・ミンを指導者に抱いている共産主義北ベトナムとアメリカを後ろ盾とした、グエン政権の支配する南ベトナムの戦いは長期にわたり、泥沼化していた。北と南で激しい戦が続く中、最前線の陸軍のある小隊に、補充兵の1人として、自ら志願し軍に飛び込んだ若者、クリス・テイラー(チャーリー・シーン)の姿があった。テイラーは、国家のため命をかけて戦う生き方こそ真のアメリカ人の姿と信じて大学を中退、
ストーリー2
志願して戦場にやってきた。最前線の総勢わずか13名の小隊“プラトーン”に配属されたテイラーにとって、戦場の現実は想像を絶する過酷なものだった。そんな中、軍曹のバーンズ(トム・ベレンジャー)のタフで冷静、自信に満ち溢れた姿はテイラーにとって憧れの存在だった。一方、戦場にあっても友愛を忘れず、敵・味方、分け隔てなく接する班長のエリアス(ウィレム・デフォー)の優しさにも、深い親しみを覚えていた。
ストーリー3
ある日、ベトコンの基地と思われる小さな村を発見した。バーンズは真実を吐かない村民を銃殺した。バーンズの非情さに怒りを爆発させたエリアスは殴りかかった。「軍法会議にかけてやる」と叫ぶエリアスと、彼の平和主義的言動を良く思っていなかったバーンズの対立は決定的となった。隊を2分する結果となり、戦闘集団としての小隊の士気力は低下していく。そんなある日、ジャングル内で北ベトナム軍部隊と衝突、戦闘となるが…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/