連続テレビ小説 ゲゲゲの女房(3)「ふるさとは安来」【解】【字】
2010年、大反響を呼んだ連続テレビ小説のアンコール放送。漫画家の夫を支え、おおらかに生きるヒロイン・布美枝。貧しくても希望を忘れず懸命に生きる夫婦の成長物語。
番組内容
昭和17年、戦争が大塚の町にも影を落とし始めるころ、布美枝(佐藤未来)は10歳になった。女の子にしてはかなり身長が高い布美枝は、他人の目をいつも気にし、消極的な性格だった。姉ユキエ(足立梨花)は、布美枝とは対照的に奔放な性格で、父・源兵衛(大杉漣)の目を盗んで男友達とのあいびきを楽しんでいた。盆踊りの夜が近づくが、悪童たちに身長をからかわれることが嫌な布美枝は、踊りたくない気持ちを募らせていた。
出演者
【出演】大杉漣,古手川祐子,野際陽子,足立梨花,佐藤未来
原作・脚本
【原案】武良布枝,【脚本】山本むつみ
音楽
【音楽】窪田ミナ