連続テレビ小説 ゲゲゲの女房(1)「ふるさとは安来」【解】【字】
2010年、大反響を呼んだ連続テレビ小説のアンコール放送。漫画家の夫を支え、おおらかに生きるヒロイン・布美枝。貧しくても希望を忘れず懸命に生きる夫婦の成長物語。
番組内容
昭和14年、島根県の大塚の呉服屋の三女・7歳の飯田布美枝(菊池和澄)は、生来の引っ込み思案。厳格な父・源兵衛(大杉漣)、控えめな母・ミヤコ(古手川祐子)、優しい祖母・登志(野際陽子)、そして兄弟たちという大家族の中では目立たない存在だった。ところが、安来の商家に嫁いだ叔母・輝子(有森也実)が体調を崩したといううわさを聞き、布美枝は輝子に会いたい一心で、たったひとり遠く離れた安来の町まで走っていく。
出演者
【出演】松下奈緒,向井理,大杉漣,古手川祐子,風間杜夫,竹下景子,野際陽子,有森也実,足立梨花,菊池和澄
原作・脚本
【原案】武良布枝,【脚本】山本むつみ
音楽
【音楽】窪田ミナ