午後ロード「リーサル・ウェポン2炎の約束」M・ギブソンの大人気アクション大作【字】【二】
メル・ギブソン主演!人は彼を“究極兵器”と呼ぶ!ロス市警の凸凹コンビが繰り広げる大人気アクション大作の第2弾!今回の敵は外交特権を利用した悪徳外交官!?
出演者
メル・ギブソン(リッグス)[声]磯部勉、ダニー・グローバー(マータフ)[声]池田勝、ジョー・ペシ(レオ・ゲッツ)[声]樋浦勉、パッツィ・ケンジット(リカ)[声]井上喜久子、ジョス・アックランド(ラッド)[声]鈴木瑞穂
監督・演出
【監督】リチャード・ドナー
制作
【製作年/国】1989年/アメリカ
ストーリー1
ロス市警の刑事リッグス(メル・ギブソン)と相棒のマータフ(ダニー・グローバー)は、麻薬事件を追っているうちに、シンジゲートの黒幕が南アフリカ領事館の外交官ラッド(ジョス・アックランド)だと知る。ラッドは、麻薬シンジケートの黒幕としてやりたい放題に悪事を働き、私腹を肥やしていたのだった。ある日、調査をされていることに気付いたラッドはマータフの家に爆弾を仕掛ける…。
ストーリー2
一方で2人は、銀行員レオ(ジョー・ペシ)の護衛を命じられる。レオは、ある麻薬組織の儲けた金のマネーロンダリングを担当していたが、その金を少しずつくすねていたことが組織にばれてしまい、命を狙われることになったのだった。命の危険を感じたレオは警察に自首し、自身の安全を確保しようとする。護衛についたリッグスとマータフに脅されたレオは、一度行ったことのあるボスの隠れ家を思い出したと2人に話し、
ストーリー3
その場所へ案内する。屋敷に乗り込んだリッグスとマータフは、激しい銃撃戦とカーチェイスの末、ラッドを逮捕する。一旦は逮捕されたラッドだったが、治外法権を盾に釈放される。リッグスらに悪事を知られたと思ったラッドは、麻薬取引で儲けた莫大な金を、事件が発覚する前に国外へ持ち出そうと準備を始める。それと共に、自分の正体を知ったリッグスやマータフらロス市警のメンバー殺害を企てるが…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
【番組公式ホームページ】www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/