全力!脱力タイムズ【銀シャリ橋本&松本穂香、前半は天才、後半は知らん奴の巻】【字】

銀シャリ橋本が究極のツッコミ格闘技で撃沈!ジャーナリストに転職?▽女優・松本穂香がハラスメントで解説員を訴える?▽あの天才があの王者に語る!笑撃新企画

出演者

【メインキャスター】アリタ哲平(くりぃむしちゅー 有田哲平) 【全力解説員】森井じゅん、齋藤孝、岸博幸 【ゲスト】松本穂香、橋本直(銀シャリ) 【キャスター】小澤陽子(フジテレビアナウンサー) 【VTRゲスト】内藤大助

番組内容

 世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”するような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー番組『全力!脱力タイムズ』。 今回のゲストは、女優・松本穂香とお笑い芸人・銀シャリの橋本直。テーマは“SNSでのコミュニケーション不足”。番組では、対人関係で困ったシチュエーションについて調査。どう乗り切ればいいかを特別解説員の森井じゅんが

番組内容2

コメントしていく。 森井によれば、会話のプロであるお笑い芸人の手法をお手本にするべきだという。スタジオでは“女性からセクハラと言われた時の対応”を実演。松本がセクハラを受けたと主張する部下にふんし、岸博幸、齋藤孝、橋本が上司として適切な答え方ができるかやってみることに。松本から「セクハラですよ!」と言われると、岸と齋藤は逆ギレしたり、意味の分からないギャグを言ってみたりと、うまく返すことができな

番組内容3

い。しかし、橋本の見事な(?)切り返しには「興奮します!」と松本のテンションは急上昇。見守っていたアリタ哲平と解説員たちも称賛を惜しまない。橋本は「15年ぐらいやってるけど、ここまでほめられたことがない」と思わず口にする。そんな橋本の戸惑いをよそに、次はどれだけ素晴らしい切り返しを見せてくれるのかと期待は高まるばかり。ハードルがどんどん上がって“ほめ殺し”状態の橋本は、次第に追い詰められていき…。

ご案内

【公式HP】http://www.fujitv.co.jp/DNN/【公式Twitter】https://twitter.com/datsuryoku_cx

スタッフ

【編成企画】狩野雄太(フジテレビ) 【チーフプロデューサー】神原孝(FCC) 【プロデューサー】大泉正太(ファウンテン) 中村倫久(HiHo-TV) 奥村達哉(STAY TUNED) 菅田雄一(FCC) 鈴木裕奈(FCC) 【演出】名城ラリータ(FCC) 【制作協力】FCC 【制作著作】フジテレビ

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日