午後ロード「山猫は眠らない4 復活の銃弾」“山猫”シリーズ6作一挙放送【字】【二】
アフリカを舞台に、伝説のスナイパーである父の意志を受け継いだ“若き山猫”が、仲間の仇を討つべく謎の強敵に挑む!大人気アクションシリーズ第4弾! (2011年/米)
出演者
チャド・マイケル・コリンズ(ブランドン・ベケット)[声]中川慶一、ビリー・ゼイン(リチャード・ミラー)[声]黒澤剛史、アナベル・ライト(エレン・アブラモウィッツ)[声]石田嘉代、リシャール・サムエル(ラルフ・イェーガー)[声]加藤亮夫、パトリック・リスター(チャンドラー)[声]林一夫
監督・演出
【監督】クラウディオ・ファエ
制作
【製作年/国】2011年/アメリカ
ストーリー1
かつて海兵隊の伝説のスナイパーだったトーマス・ベケットを父に持つブランドン・ベケット三等軍曹(チャド・マイケル・コリンズ)は、国連軍に従事し、コンゴ国境でアフリカ軍の訓練をしていた。ある日、上官であるイェーガー大佐(リシャール・サムエル)より、危険地帯となったコンゴの村から、ベルギー人の農園主・ブラントを避難させろという命令を受け、早速、部下を率いて農園に向かう。
ストーリー2
だがブラントを連れ帰ろうとした矢先、突然何者かの襲撃を受ける。激しい銃撃戦で仲間達は次々と倒れ、ブラントも殺されてしまう。さらにベケットも撃たれ意識を失ってしまう。やがて目が覚めると、そこは地元のハンター、チャンドラー(パトリック・リスター)のキャンプだった。彼は銃声を聞いて慌てて駆けつけ、気絶したベケットを助け出してくれたのだ。ベケットはブラントの農園に戻り、
ストーリー3
家の奥に隠れていたブラントの娘ケリーを連れ帰るが、今度はキャンプが略奪者たちに襲われ、チャンドラーが世話をしていた孤児たちが連れ去られてしまった。ベケットはケリーを安全な基地まで連れていこうとするが、途中で傷が悪化し倒れてしまう。再び目を覚ますと、そこは軍の基地だった。そこには父の元相棒リチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)がいた。彼はベケットを心配し、帰国させるためにやってきたのだったが…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/