午後ロード「弾突 DANTOTSU」元刑事のオヤジ。暗殺者になる!?【字】【二】
酒とギャンブルで作った借金は123万ドル。妻に離婚され、刑事の職も失った男が己の人生を変えるため修羅となる!セガール渾身のバイオレンスアクション!(2008年/米)
出演者
スティーブン・セガール(マット)[声]:大塚明夫、ランス・ヘンリクセン(老人)[声]:小川真司、ブランチャード・ライアン(リズ)[声]:加納千秋、ポール・カルデロン(ブルー)[声]:佐藤正治、リディア・ジョーダン(ベッキー)[声]:仙台エリ
監督・演出
【監督】ロエル・レイネ
制作
【製作年/国】2008年/アメリカ
ストーリー1
刑事のマット(スティーブン・セガール)は酒とギャンブルに溺れ、多額の借金で首が回らなかった。最愛の娘の学費すらも払えなくなってしまったマットは、妻のリズ(ブランチャード・ライアン)からも見放され、ふたりは離婚することに。さらに、マットはある事件で容疑をかけられてしまうが、まったく身に覚えのない冤罪だった。しかし、それがきっかけで刑事の職までも失ってしまう。全てを失ってもなお、
ストーリー2
酒とギャンブルがやめられないマット。その夜もポーカーでの大勝負に負け、取り返しのつかない2万ドルの借金を背負うことになる。そんなマットの前にブルーと名乗る男(ポール・カルデロン)が現れる。彼はマットを謎の老人オールドマン(ランス・ヘンリクセン)のもとへ連れていく。老人はマットに、これまで作った全ての借金を肩代わりすると言い出した。ただし、借金清算の代償にある要求をする。
ストーリー3
それは、指定した相手を殺害してくれというものだった。断る余地のない取引を受け、老人の真の目的もわからぬまま、命じられる通りに指示された悪人を次々と殺していくマット。どれほど悪党であろうと、誰かを殺せば悲しむ家族がいると思うと、すんなりと仕事に入り込めないマットだったが、いつしか凄腕の闇の処刑人と化していた。ところが、最後のターゲットとして指示されたのは…!?
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/