午後ロード「スーパー・マグナム」チャールズ・ブロンソンのハードアクション!【字】【二】
ニューヨークに舞い戻った男。そこは凶悪なギャングが大暴れしている街だった。殺された友のため、住民たちを守るため、男はマグナムを手に復讐に立ち上がる!(1985年/米)
出演者
チャールズ・ブロンソン(ポール・カージー)[声]:磯部勉、デボラ・ラフィン(キャサリン)[声]:岸本百恵、エド・ローター(シュライカー)[声]:仲野裕、マーティン・バルサム(ベネット)[声]:飯塚昭三、ギャヴァン・オハーリヒー(フレイカー)[声]:黒田崇矢
監督・演出
【監督】マイケル・ウィナー
制作
【製作年/国】1985年/アメリカ
ストーリー1
旧友チャーリーからの手紙で、久々にニューヨークへ戻ったポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)。チャーリーのアパートを訪ねると、ストリート・ギャングに瀕死の重傷を負わされたチャーリーと再会することに…。カージーは、駆けつけた警察に濡れ衣を着せられ容疑者として逮捕されてしまう。チャーリーは助からず、カージーは刑事によって尋問を受ける。しかし、署の主任シュライカー(エド・ローター)は、
ストーリー2
カージーが10年前「自警団」を名乗り、ニューヨークの悪党を一掃した男だと気付く。そして、彼の管轄であるベルモント地区のダニを一掃しなければ殺人容疑で永久に檻から出さない、と取引をもちかける。シュライカーの取引に応じたカージーは釈放される。事情を知らない国選弁護士のキャサリン(デボラ・ラフィン)に拘留時の不当な扱いについて告訴を勧められるが、カージーは取り合わない。
ストーリー3
そのまま彼はチャーリーのアパートに移り住むことに。そこでカージーはチャーリーの戦友ベネット(マーティン・バルサム)と知り合い、ベルモント地区の無法ぶりを知ることになる。フレイカー率いるギャングたちの暴力に警察は手を出せない。強盗、略奪、殺人を気ままに行い、抵抗する者はチャーリーのように殺されてしまう。カージーを温かく迎え入れてくれた住民たちのため、ギャング撃退に立ち上がる決意をするが…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/