日経ドラマスペシャル「琥珀の夢」オススメ
ベストセラー作家・伊集院静、初の企業小説をドラマ化!明治・大正・昭和−激動の時代を駆け抜け、世界に冠たる洋酒メーカーを一代で築いた“伝説の男”の物語!
原作
伊集院静『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎』(集英社刊/日本経済新聞連載)
脚本
森下直
音楽
服部隆之
監督・演出
松田秀知
出演者
内野聖陽、檀れい、生瀬勝久、山本耕史、大東駿介、田口浩正/倉科カナ/中村梅雀/市川左團次、伊武雅刀、原田美枝子、西田敏行
出演者②
渡邉蒼、猪野学、温水洋一、坂田利夫、斉藤暁、坂本三佳、千原せいじ、原西孝幸(FUJIWARA)、前田旺志郎、堀田茜、工藤綾乃、ブレイク・クロフォード、八十田勇一、荒川ひなた、青山隼 ほかナレーション:渡辺いっけい
番組概要
明治12年。大阪の米穀店「鳴江屋」店主・鳴江義兵衛(中村梅雀)とちよ(原田美枝子)に4人目の子供が誕生。萬治郎と名付けられる。成績優秀な子に成長するが、13歳のとき、義兵衛は息子を丁稚奉公に出すことにする。母は反対するが、父の言葉を受け入れる萬治郎(渡邉蒼)。そんな中、萬治郎はキラキラした琥珀色の夢を見る。この夢が意味するものとは…。
番組概要②
奉公先の薬種問屋の店主・小南理助(西田敏行)は葡萄酒の開発をしていた。興味を持った萬治郎は開発を手伝い、やがて販売にこぎつけるが、東京で人気の葡萄酒のおいしさに愕然とした理助は、志半ばで洋酒部を廃止に…。しかし4年後。大人になった萬治郎(内野聖陽)は理助の恩に報いるため、日本一の葡萄酒を完成させるべく再び動き出す!
制作協力
テレパック
製作著作
テレビ東京
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/kohakunoyume/