午後ロード「レオン」L・ベッソン監督の大ヒットアクション!殺し屋と少女【字】【二】
寡黙な殺し屋と、家族を殺され復讐を願う少女。リュック・ベッソン監督が2人が織り成す“凶暴な純愛”を描き大ヒットを記録!ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン競演!
出演者
ジャン・レノ(レオン)[声]菅生隆之、ナタリー・ポートマン(マチルダ)[声]篠原恵美、ゲイリー・オールドマン(スタンフィールド)[声]安原義人、ダニー・アイエロ(トニー)[声]三木敏彦
監督・演出
【監督】リュック・ベッソン
制作
【製作年/国】1994年/フランス・アメリカ
ストーリー1
ニューヨークの古びたアパートに住むレオン(ジャン・レノ)は、仕事をミスなく遂行する一流の殺し屋。1日2パックの牛乳と肉体トレーニングを欠かさず、観葉植物に水をやることを唯一の楽しみとする無口で孤独な男だ。彼の部屋の隣に住む12歳の少女・マチルダ(ナタリー・ポートマン)もまた、家族から疎ましがられている孤独な少女だった。マチルダの家ではトラブルが絶えず、その日も彼女の父親は不気味な男たちと
ストーリー2
激しい言い争いをしていた。そして翌日、そのトラブルが原因で、マチルダの家族はスタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)とその部下たちに襲撃され殺されてしまう。買い物に出かけていたマチルダだけは、ひとり難を逃れたがアパートに戻ると、家族の状況を知る。涙をこらえながら自分の家の前を通り過ぎ、隣人レオンの住む部屋のドアベルを鳴らすマチルダ。
ストーリー3
一部始終をドアののぞき穴から見ていたレオンは、戸惑いながらもマチルダの願いを聞き入れ、しばらくの間、彼女をかくまうことにする。そして、レオンが殺し屋だと知ったマチルダは、幼い弟を殺した男に復讐するために、自分にも殺しの技術を教えて欲しいとレオンに頼み込む。始めは断ったレオンだが、自分の正体を知った少女を殺すことも追い出すこともできず、彼女との奇妙な共同生活を始める…。
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/