AKB48緊急会議-凝縮版-<フジバラナイト FRI>

AKB48グループ「第10回世界選抜総選挙」で選ばれたメンバー96名が本音をぶつけ合う初のアイドル真剣討論番組。フジテレビNEXTで生放送された凝縮版

番組内容

史上初!6/16の「第10回世界選抜総選挙」で選ばれたAKB48グループ須田亜香里(SKE48)、宮脇咲良(HKT48)、荻野由佳(NGT48)、岡田奈々(AKB48)、武藤十夢(AKB48)らメンバー96名がグループの未来のために忖度なしの真剣討論を生放送で行ったフジテレビNEXTの番組から、名場面・珍場面を切り取った凝縮版を特別放送!

番組内容2

フジテレビNEXTでは会議終了後のメンバー感想コメントも含めた「AKB48緊急会議-完全版-」(140分)を7月19日(木)21時〜放送!

出演者

【AKB48】岡田奈々 武藤十夢 高橋朱里 向井地美音 小嶋真子 岩立沙穂 小栗有以 福岡聖菜 峯岸みなみ 谷口めぐ 加藤玲奈 大西桃香 川本紗矢 佐々木優佳里 坂口渚沙 倉野尾成美 込山榛香 岡部麟 小田えりな 太田奈緒 後藤萌咲 久保怜音【SKE48】須田亜香里 大場美奈 惣田紗莉渚 古畑奈和 松村香織 高柳明音 北川綾巴 荒井優希 菅原茉椰 小畑優奈 江籠裕奈 内山命 末永桜花 

出演者2

熊崎晴香 竹内彩姫 一色嶺奈 鎌田菜月 高畑結希【NMB48】吉田朱里 白間美瑠 太田夢莉 内木志 渋谷凪咲【HKT48】宮脇咲良 矢吹奈子 田中美久 田島芽瑠 渕上舞 朝長美桜 小田彩加 松岡菜摘 駒田京伽 田中菜津美 松岡はな 本村碧唯 秋吉優花【NGT48】荻野由佳 本間日陽 奈良未遥 西潟茉莉奈 加藤美南 西村菜那子 太野彩香 中村歩加 高倉萌香 小熊倫実 山口真帆 

出演者3

長谷川玲奈【STU48】瀧野由美子【BNK48】チャープラン ミュージックほか全96名【コメント出演】柏木由紀(AKB48) 指原莉乃(HKT48) 山本彩(NMB48)【進行】渡辺和洋(フジテレビアナウンサー)

スタッフ

【企画・演出・プロデュース】小島直登(イースト・ファクトリー)【プロデュース】永竹里早(フジテレビ)

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日