午後ロード「エネミー・ライン」孤立無援の戦場からひとり生還せよ!【字】【二】
偵察飛行で“見てはいけないモノ”を目撃し、撃墜された米海軍パイロット。敵地の中で、ひとり取り残された彼は生きて脱出できるのか!?ド迫力サバイバルアクション!
出演者
オーウェン・ウィルソン(クリス・バーネット大尉):[声]宮本充ジーン・ハックマン(レイガート提督):[声]石田太郎ガブリエル・マクト(スタックハウス大尉):[声]安原義人ヨアキム・デ・アルメイダ(ピケ提督):[声]野沢那智デビッド・キース(オマリー曹長):[声]原康義
監督・演出
【監督】ジョン・ムーア
制作
【製作年/国】2001年/アメリカ
ストーリー1
1990年代に起きた旧ユーゴスラビアの民族紛争は収束に向かい、ボスニアは一応の落ち着きを見せていたものの、アドリア海にはアメリカ海軍空母カール・ビンソンが平和維持活動のために停泊していた。クリス・バーネット大尉(オーウェン・ウィルソン)は、レイガート提督(ジーン・ハックマン)の命令を受け、相棒のスタックハウス大尉(ガブリエル・マクト)と共に、クリスマス返上で写真撮影を目的とした偵察飛行に飛び立つ。
ストーリー2
偶然にもボスニア南部の上空で、非武装地域の山中に武装したセルビア人民軍がいるのを発見、彼らが大量虐殺をおこなった跡を目撃した2人はその現場を撮影するが、部隊に気付かれ地対空ミサイルで撃墜されてしまう。かろうじて機体から脱出した2人だったが、スタックハウス大尉は見つかり射殺されてしまう。そして、ただひとり生き残ったバーネット大尉への執拗な追跡が始まる。事態を知ったレイガート提督は
ストーリー3
バーネット大尉の救出に動くが、和平が崩れることを恐れたNATO軍の指示により救出に向かえない。レイガート提督はバーネット大尉に、敵地のど真ん中から“安全地帯”まで自力で逃げてくるように伝える。武器なし、味方なしの極限状態の中、バーネットは凶悪な戦争犯罪を白日の下にさらすため、危険な地雷原の強行突破に挑むーー。立ち止まれば“死”あるのみ。バーネットの命と正義を賭けたたったひとりの戦いの結末は…!
音楽
【午後のロードショー オープニング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/