<木曜劇場>モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―【宿敵を潰すとき】 #06【字】【多】【デ】
ご案内
番組初となる副音声を実施!南条すみれ役の山本美月さん、神楽清役の新井浩文さんのお二人によるオーディオコメンタリーをお届けします。衝撃のシーンの連続である第6話の流れに、二人して驚きの声を上げたり、お互いのシーンへの爆笑コメントもあったりと、ここでしか聞けない内容!物語を理解するうえでの解説としても楽しめます。リアルタイムで是非ご覧&お聞きください!
番組内容
モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐は、ついに死者を出すまでに至った。真海が放つ復讐の火種は南条幸男(大倉忠義)と神楽清(新井浩文)の関係も絶ち、大炎上を招こうとしていた。香港のタブロイド紙が、十数年前に失踪した有名俳優、ショーン・リー(ジョー ナカムラ)の家族が裏組織ヴァンパに殺害されたという新証言を掲載。記事は真海が裏で手を回したものだが、幸男の弱点を探る神楽も食いつく。
番組内容2
その家族の失踪当時の付き人が幸男だったからだ。バーで飲んでいた幸男は“あの時”を思い起こす。ヴァンパに多額の借金をしていた幸男は、ショーンの家族の留守宅に組織を招き入れる。宝飾品などを盗み出すことで借金をチャラにしようとしたのだ。だが、そこにショーンたちが帰宅。組織のメンバーは、夫婦を殴り倒す…。幸男が気づくと両隣に男が座っていた。ヴァンパのボス、ダニー・ウォン(葉山ヒロ)たちだ。
番組内容3
ヴァンパが裏切り者を始末しに来たのだが、幸男は自宅に脅し文句が書かれたファックスが送られたことを男たちに話す。すると最近、香港で過去の幸男のことを嗅ぎ回る人間がいたと教えられる。神楽の秘書、牛山直紀(久保田悠来)だ。男たちは牛山の動きを止めるよう幸男に命令する。だが、事件の真相を知っている人間は幸男とヴァンパのメンバーだけではなかった。それは、両親を目の前で殺害されたショーンの娘で…。
出演者
ディーン・フジオカ 大倉忠義 山本美月 高杉真宙 葉山奨之 岸井ゆきの 桜井ユキ 三浦誠己 渋川清彦 ・ 新井浩文 / 田中泯 ・ 風吹ジュン ・ 木下ほうか / 山口紗弥加 伊武雅刀 稲森いずみ 高橋克典
スタッフ
【原作】アレクサンドル・デュマ(仏)「モンテ・クリスト伯」(1841年) 【脚本】黒岩勉(『僕のヤバイ妻』、『ようこそ、わが家へ』、『ストロベリーナイト』) 【プロデュース】太田大(『名前をなくした女神』、『息もできない夏』、『ファースト・クラス』) 荒井俊雄(『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』)
スタッフ2
【主題歌】DEAN FUJIOKA「Echo」(A-Sketch) 【演出】西谷弘(『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』、『ガリレオ』、『刑事ゆがみ』) 野田悠介(『超限定能力』、『突然ですが、明日結婚します』) 【制作著作】フジテレビ