やれたかも委員会 第1話【佐藤二朗×白石麻衣×山田孝之★ドラマイズム】【解】【字】

#01山なみ編〜横たわる山なみ〜▼都市伝説とも言える「やれたかも委員会」に招待された増田伸照(間宮祥太郎)は、高校時代の「やれなかった」想い出を語り始める…

◎このドラマは…

「あのとき、こうしていれば…もしかしたら、もしかしたかも⁉」 誰もが一度は経験しているであろう、「やれた」「やれなかった」に繋がる、一瞬の、そして紙一重の決断。 「やれた」から心に残るとは限らない。「やれなかった」からこそ消えない想いがある。 青春の甘い想い出と、ひと言では括れない人生のあらゆる可能性、岐路を鋭くも優しく検証する。 それが「やれたかも委員会」である!

番組内容

遠くに山なみを臨む、寂れてゆく地方都市。ファーストフード店でバイトをする高校2年生の増田(勧修寺保都)は、同じ店でバイトをする年上の倉橋由美子(小倉優香)たちに誘われ、彼女の家へ遊びに行くことに。はじめて訪れた女性のひとり暮らしの部屋。一緒に来たバイトの先輩カップルが足りない食料の買い出しに出かけると、部屋には由美子と増田の二人きり。

番組内容2

一緒に映画を観ながら、スラリと伸びた由美子の生足が目に入ってしまい、緊張し興奮する増田。なぜか突然、由美子はベッドに横になり、増田に背を向けて寝息を立て出した。そんな由美子の体のラインが、遠くの山の稜線と重なってきて…。果たして「やれた」のか、「やれたとは言えない」のか。発した言葉、匂い、音、撮影した写真など、状況を示すすべての状況を吟味しながら、委員会の検証が始まる。

出演者

【やれたかも委員会】 ◆主催者 孤星塾塾長 能島譲…佐藤二朗 ◆委員 ワールドホリデー協会理事 月綾子…白石麻衣(乃木坂46) ◆委員 ミュージシャン オアシス…山田孝之 ◆秘書 椎名…立野沙紀 【#01山なみ編】 ●記憶が曖昧な男 増田伸照…間宮祥太郎 ●バイトに没頭する高校生 増田伸照(17)…勧修寺保都 ●干し芋の女 倉橋由美子…小倉優香

スタッフ

【原作】 吉田貴司『やれたかも委員会』(cakes・双葉社) 【脚本】 山崎淳也・橋口俊貴・山口雅俊 【演出】 山口雅俊

公式HP

◇番組HPhttps://www.mbs.jp/yaretakamo/

関連URL

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おことわり

番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日