午後ロード「タイトロープ」金曜は“クリント・イーストウッド”緊迫の大捜査線【字】【二】
ニューオリンズを舞台に、連続殺人犯を追う敏腕刑事。犯人に迫るほどに刑事の周りの人間も危険に巻き込まれてゆく…。一体、犯人は誰なのか!?(1984年/米)
出演者
クリント・イーストウッド(ウェス・ブロック刑事)[声]:山田康雄、ジュヌビエーブ・ビジョルド(ベリル)[声]:弥永和子、アリソン・イーストウッド(アマンダ)[声]:池本小百合、ジェニファー・ベック(ペニー)[声]:川田妙子、ダン・ヘダヤ(モリナーリ刑事)[声]:麦人
監督・演出
【監督】リチャード・タッグル
制作
【製作年/国】1984年/アメリカ
ストーリー1
ニューオリンズ警察殺人課の刑事・ブロック(クリント・イーストウッド)は妻と別れ、アマンダ(アリソン・イーストウッド)とペニー(ジェニファー・ベック)の2人娘と暮らしていた。ある夜、ニューオリンズでも有名な繁華街で働く赤毛の女性が殺された。署から緊急の呼び出しを受け現場へ向かうブロック。被害者の女性の遺体には手錠がはめられ、赤いリボンで首を絞められていた。
ストーリー2
女性救済センターの指導員・ベリル(ジュヌビエーブ・ビジョルド)から、捜査への取り組みが甘いと批判されたブロックは、その夜も聞き込みのため繁華街に出かける。だが、女達のひとりに挑発され、思わずその女と関係を持ってしまう。そして、その後も殺人事件は続き、3人目が殺され、そして4人目以降はブロックが関係を持った女性たちが次々と殺されるようになり、ブロックは困惑を隠せない…。
ストーリー3
知らぬうちに自分が事件に関与しているのではないか、という疑念を自分自身に抱く様になる。やがて、犯人の魔の手は捜査協力をするベリルやブロックの娘たちに向けられてゆく…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/