午後ロード「刑事ニコ/法の死角」金曜は若きセガール傑作選!【字】【二】
法の届かぬ犯罪<ヤマ>は俺に任せろ!合気道の達人で元CIA特殊工作員、そして今は超法規刑事ニコ、シカゴに参上!“最強オヤジ”セガール記念すべきデビュー作!
出演者
スティーブン・セガール(ニコ・トスカーニ):[声]大塚明夫、パム・グリア(ジャクソン):[声]藤田淑子、ヘンリー・シルバ(ゼーガン):[声]阪脩、チェルシー・ロス(フォックス):[声]田中信夫、シャロン・ストーン(サラ):[声]土井美加
監督・演出
【監督】アンドリュー・デイビス
制作
【製作年/国】1988年/アメリカ
ストーリー1
日本で合気道の修行に励んでいた青年ニコ・トスカーニ(スティーブン・セガール)は、CIAエージェントのフォックス(チェルシー・ロス)にその実力を買われ、特殊工作員としてスカウトされる。やがてベトナム戦争が始まり、現地に赴任したニコだったが、そこで目にしたのは同僚ゼーガン(ヘンリー・シルバ)による捕虜への非人道的な拷問だった。ニコは拷問を止めさせようとゼーガンを殴り、
ストーリー2
フォックスに退職を申し出てアメリカへ帰国する。そして時は流れ、ニコはシカゴ市警に務め、今やシカゴでナンバーワンを誇る腕利きのスーパー刑事となっていた。仲間うちではミステリアスな存在のニコだが、家庭では妻のサラ(シャロン・ストーン)の良き夫であり、良き父親でもある。仕事では、女刑事ジャクソン(パム・グリア)と組んで、日夜危険の中に身を置く毎日だ。そんなある日、行方不明の娘を追ううちに
ストーリー3
麻薬取引の情報を入手したニコは、取引の現場で張り込みを開始。激しい銃撃戦の末に犯人たちを見事逮捕する。そして、現場からは高純度の麻薬が押収される。しかし、捕まえた犯人らは何者かの圧力で釈放となり、ニコは上層部より事件から手を引くようにと、一方的な命令を受ける。怒りに燃えるニコは、ジャクソンの協力を得て独自に捜査を開始。だが、事件を追っていくうち、その背後にはゼーガンの存在が浮かび上がり…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/