午後ロード「ジキル&ハイド」美女サスペンス!家政婦ジュリア・ロバーツは見た!【字】【二】
ジュリア・ロバーツ、ジョン・マルコビッチ競演!古典的名作「ジキル博士とハイド氏」を家政婦の目線から描いた作品。心優しい博士の隠された裏の顔とは!?(1996年/米)
出演者
ジュリア・ロバーツ(メアリー・ライリー)[声]勝生真沙子、ジョン・マルコビッチ(ジキル博士/ハイド氏)[声]津嘉山正種、ジョージ・コール(プール)[声]阪脩、グレン・クローズ(ミセス・ファラデー)[声]宮寺智子、キャシー・スタッフ(ミセス・ケント)[声]藤夏子
監督・演出
【監督】スティーブン・フリアーズ
制作
【製作年/国】1996年/アメリカ
ストーリー1
19世紀末のイギリス。ロンドンにあるジキル博士(ジョン・マルコビッチ)の大邸宅に、メイドとして住み込みで働くことになったメアリー(ジュリア・ロバーツ)。博士は優しく紳士的で、2人が親しくなるのにそう時間はかからなかった。博士の信頼を得たメアリーは、次第に様々ないいつけを頼まれることになる。口やかましい執事のプール(ジョージ・コール)からは、博士の研究に立ち入るような言動はするなと
ストーリー2
いましめられるが、メアリーは自分の居場所が出来た事に喜びを感じており、生まれて初めて安らぎに満ちた日々を送っていた。そんなある日、博士のいいつけで街の娼館の主人ファラデー夫人(グレン・クローズ)宛の手紙を託されたことから、メアリーは博士に秘密があると感じるようになる。それからほどなくして、博士は使用人たちを集め、新しい研究助手のハイド氏が屋敷に出入りするようになることを告げる。
ストーリー3
そして、彼に対しては自分と同じ待遇をするようにというのだ。しかし、やってきたハイド氏はメイドに無理ばかりを押しつける粗野で下品な男だった。博士とは正反対な性格のハイド氏に反感を抱くメアリー。ところが、博士にしか打ち明けていないはずのメアリーの秘密を、なぜかハイドが知っていたことでメアリーは混乱に陥っていく…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/