フューチャーカード バディファイトX #41【字】

「牙王VSカオス牙王!機神フォーメーション完成!!」

あらすじ

相棒学園から逃げたカオス牙王を追った一同は、海上で待ち受けていたギアゴッドに遭遇する。収集したデータをもとに、ギアゴッドが望む最強バディとして目覚めたカオス牙王は、カオス雷帝軍とも言うべき「機神軍」デッキで牙王とバッツにファイトを挑む。それは牙王の過去のファイトを調べ尽くしてギアゴッドが作り上げた最強デッキだった──!

出演者

 未門牙王…水野麻里絵 バッツ…小山力也 大盛爆…森嶋秀太 宇木くぐる…佐々木未来 ちびパンダ…齋藤彩夏 虎堂ノボル…橘田いずみ 黒渦ガイト…蒼井翔太 アビゲール…黒田崇矢 大宇宙カナタ…三瓶由布子 アトラ…水島大宙

番組内容1

今度の相棒(バディ)は魔王竜!!人気カードゲームアニメシーズン4は史上最強モンスター+超豪華キャスト陣。ファイティングステージでも新戦術が次々炸裂!ワールドナンバー1の栄冠、伝説の『ミラージュカード』をめぐる激闘がいま始まる!

番組内容2

地球につながる様々な異世界(ワールド)、その頂点に立つワールドナンバー1を決める時がついに来た!相棒学園初等部6年生・未門牙王は自分が『ワールドバディマスターズ』のドラゴンワールド代表に選ばれたことを知らされる。セイントホーリーソード・ドラゴンを名乗る使者に案内されバディ探しに出かけた牙王は、封印されていた禁断のモンスターを解き放つ。

番組内容3

それはかつてドラゴンワールドを滅ぼしかけたとして恐れられる魔王竜バッツ。暴れん坊で他人の言うことを聞こうとしないバッツだが、牙王はバッツとなら相棒(バディ)になれるという自分の勘を信じ大会に出場する。各ワールド代表の強豪ファイターたち、そして優勝者に贈られる伝説の『ミラージュカード』を狙う一団を率いる男、ウィズダム。牙王とバッツの戦いはやがて思いがけない事件へとつながって行く…!!

原作・脚本

【製作総指揮】木谷高明【企画・原案】ブシロード 小学館【原作】ブシロード 田村光久/小学館【漫画連載】「月刊コロコロコミック」田村光久

音楽

【OP】「バディファイト×バディファイター」作詞:都田和志、作曲:篤永猛彦 都田和志、編曲:篤永猛彦、歌:城田純【ED】「B.O.F」作詞:中村航、作曲:DAIGO、編曲:宅見将典、歌:Poppin’ Party(戸山香澄(cv愛美)、花園たえ(cv大塚紗英)、牛込りみ(cv西本りみ)、市ヶ谷有咲(cv伊藤彩沙)、山吹沙綾(cv大橋彩香))

制作

アニメーションプロデューサー:小山剛弘アニメーション制作:OLM ・XEBEC監督:池田重隆制作:テレビ愛知、電通、OLM

ホームページ

http://www.tv-aichi.co.jp/fc-buddyfightX

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日