午後ロード「リプレイスメント・キラー」狙われた暗殺者!ジョン・ウー製作総指揮【字】【二】
香港映画界のスター、チョウ・ユンファのハリウッド初進出作品となったハードボイルドアクション!裏社会へ身を投じながらも組織の命令に背いた殺し屋の過酷な運命とは!?
出演者
チョウ・ユンファ(ジョン・リー)[声]大塚明夫、ミラ・ソルビノ(メグ・コバーン)[声]涼風真世、マイケル・ルーカー(ジーコフ)[声]島田敏、ケネス・ツァン(ウェイ)[声]小山武宏、ユルゲン・プロホノフ(コーガン)[声]大友龍三郎
監督・演出
【監督】アントワーン・フークア
制作
【製作年/国】1998年/アメリカ
ストーリー1
スゴ腕の殺し屋ジョン・リー(チョウ・ユンファ)は、チャイニーズ・マフィアに人質に取られている家族の身を守るため、組織に命じられるまま殺しを繰り返していた。そんなある日、マフィアに警察の手入れがあり、その最中にボスであるウェイ(ケネス・ツァン)の息子が射殺されてしまう。ウェイは自分の息子を殺したジーコフ刑事(マイケル・ルーカー)への復讐のため、彼の目の前で幼い息子を殺すようジョンに命じる。
ストーリー2
ジョンは、ジーコフの家が見える位置からライフルを構え、彼の息子に照準を合わせる。しかし、ジョンはその引き金を引くことが出来なかった…。これにより組織の命令に背いたとされたジョンは、今度はマフィアから命を狙われる立場となってしまう。中国へ戻るため、パスポート偽造の依頼をしにメグ(ミラ・ソルビノ)のもとを訪ねたジョン。だが、その動きを読んでいたウェイの手下たちに急襲され激しい銃撃戦となる。
ストーリー3
ジョンはなんとかその場を逃れたが、メグは警察に連行される。銃撃戦の背後に大物の存在を嗅ぎ取ったジーコフ刑事の機転で、メグは釈放され、ジョンと再会する。ジョンに国外脱出の協力を求められたメグは、最初は協力を拒んだが、家族の命を守るためだけに生きようとするジョンの生き様に心を打たれ、協力を約束する。そして、ジョンとメグは組織が次々と送り込んでくる殺し屋たちと闘うことになる…。
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/