セブンルール【世界ブランド!H&Mを影で支えるPRマネージャーは1児の母】【字】

世界を股にかける1児の母!H&Mを影で支える美人PRマネージャー密着。仕事と育児の葛藤…考え方改革の秘訣!働く武器は英語力より交渉力!若林●●ハラスメントに怨言

番組内容

◎各分野で輝きを放つテレビにはなかなか出ない女性たちに密着し7つのルールを手掛かりにその素顔を映し出す新感覚ドキュメント。スタジオではYOUとオードリー若林正恭、俳優・青木崇高と芥川賞作家・本谷有希子の4人が、予測不能な自然体トークを展開します。●今回密着するのは、スウェーデン発のファストファッション「H&M」でPRマネージャーを務める室井麻希。

番組内容2

69カ国で約4000店を展開する世界的ブランドの第一線で働き、2歳児の育児と仕事を両立させる日々にカメラが密着。●ネイティブじゃない…帰国子女でもない…。英語で挫折を経験した彼女が外資系企業で働く武器として磨いた能力。そして「英語」と「日本語」を話す上で意識するポイントは?●イベントや海外出張などで半年先の予定も埋まってしまうほど多忙な彼女。家に帰ると育児に追われる中で、

番組内容3

夫と2人の時間を大切にするための工夫。会社では部下たちが働きやすくするための気遣いに迫る。●仕事に復帰後、育児との両立の難しさに罪悪感を抱えていた。そんな彼女を救ったのは様々な国の人が働く職場だからこそ…の意識改革だった。●人気ブランド「H&M」を影で支える立役者。世界を股にかける1児の母が大切にしている7つのルールとは?

出演者

◎スタジオキャスト青木崇高 本谷有希子 YOU 若林正恭(オードリー)

出演者2

◎今週の主人公プロフィール〈室井麻希/H&M PRマネージャー〉宮城県出身 37歳。世界第一位のファスト・ファッションブランド H&Mの日本での広報活動を担うPRマネージャー。海外で働くことを夢見てICU(国際基督教大学)に入学。卒業後、外資系の広告代理店を経て、2008年にアジア進出に力を入れていた下着ブランド PEACH JOHNに転職。

出演者3

その後、H&Mからヘッドハンティングされ、2012年から現職に就く。子育てと仕事を両立させ、世界を股にかける1児の母。

ご案内

◎番組公式ツイッターフォロー&感想ツイートで素敵なプレゼント!詳細は番組放送後、公式ホームページをチェック!◎YouTubeでスタジオの未公開トーク「フライング!セブンルール」公開中!◎公式ホームページ http://www.ktv.jp/7rules/ ◎公式ツイッター @7rules_ktv ◎公式インスタグラム @7rules_ktv ◎公式LINEもオープン!

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日