母ちゃんに逢いたい!【波乱万丈!母と子の壮絶人生SP】【字】

街中で母ちゃんに逢いたい人や逢って何かを伝えたい人を見つけ、母ちゃんの元へ!「母子の絆」を通して今どきの家族を描くドキュメントバラエティー!

番組内容

■オリンピック代表候補を育てた里親の母ちゃん秋葉原で出会ったのは18歳の青年。彼はフリースタイルスキーのエアリアル競技のオリンピック強化指定選手で、スイス遠征の前にたまたま秋葉原に立ち寄ったという。彼と母ちゃんは里子里親の関係で、血のつながりは無いという。里子を預かりオリンピック代表候補まで育て上げた母ちゃんとは?

つづき①

■施設育ちのイケメンが母ちゃんに聞きたい!なぜ僕を施設に入れたの?渋谷で出会った20歳の青年。彼は新聞配達のアルバイトをしながら専門学校に通っているという。実は小学5年生から高校卒業までの8年間、児童養護施設に預けられていた彼。20歳になって、ずっと言えなかった本音を母ちゃんに伝える…「なぜ、僕を施設に預けたの?」果たして、母ちゃんの答えは…

つづき②

■元ヤンキー母ちゃんにプロボクサーになる夢を初告白!恵比寿で出会ったのは19歳の体育大学1年生。彼女の母ちゃんは元ヤンキーで超怖いという。そんな怖い母ちゃんに「プロボクサーになりたい!」という夢を伝えたいという。そもそも、母ちゃんの反対を押し切ってボクシングを始めた彼女。果たして、プロになりたいということを許してくれるのか?

つづき③

■1万人に1人の難病を抱えた息子を支えた母ちゃん表参道で出会ったのは青山学院大学の4年生。実は彼、1万人に1人の難病を持って生まれてきたという。その病気が原因で小中学生時代は壮絶なイジメに…。そんな息子と向き合い献身的に支え続けた母ちゃん。母と子の間には深い絆が…

出演者

【MC】タカアンドトシ【アシスタント】須黒清華(テレビ東京アナウンサー)

出演者つづき

【ゲスト】高橋英樹 渡辺満里奈 安田美沙子 志田未来

番組概要

街行く気になる人の母ちゃんをリサーチ!「母ちゃんに逢いたい人」や「母ちゃんに逢って何かを伝えたい人」などを見つけて、実際に母ちゃんに逢いに行くヒューマンドキュメントバラエティー。子から母への思い、そして母から子への思いから生まれる「母子の絆」を通して、心温まるふれあいや日本人の家族のあり方を描き出す。

監督・演出

 チーフプロデューサー:中居義孝 プロデューサー兼演出:高橋伸幸

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日