サタ☆シネ ER緊急救命室5 #6「共にいつまでも」【二】

医療ドラマの金字塔!今やハリウッドの大スターとなったジョージ・クルーニーの出世作!!若き日のジョージ・クルーニーをお楽しみに!

#6

「共にいつまでも」カーターはハロウィーンの大失敗で学生寮のアドバイザーをクビになりアパートを探さなければならない。ベントンはケリーの紹介で、難聴の息子リースのためにその道で著名なドクター・パークスに会う。

¶番組概要

舞台はシカゴ。日夜を問わず、24時間急患が担ぎ込まれるクック・カウンティ総合病院。そのER(緊急救命室)で、過酷なスケジュールの中、日夜奮闘するドクターやナースたちの物語。そこで繰り広げられる生と死のドラマ、人間味あふれる登場人物たちの成功と挫折、恋愛や家族、別れを経て成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。【番組HP】http://www.tv-tokyo.co.jp/er_lifesaving/

¶まとめ役

◆マーク・グリーン…アンソニー・エドワーズ(井上倫宏)内科医でERチームのまとめ役。寝る時間を削るほど仕事熱心で温厚な人柄から、ERの同僚たちや、患者からの人望も厚い。一方であまりにプライベートを犠牲にした生活を続けていたため、結婚生活は破たん…愛する子供を巡っての問題が勃発する。モテ男ダグとは大親友だが、性格は正反対で、恋愛に関しては生真面目で不器用。

¶熱血漢

◆ダグラス・ロス…ジョージ・クルーニー(小山力也)小児科医で院内屈指のモテ男。一方で正義感が非常に強い熱い男。子供たちをケアする姿勢は優しく、逆に子供を虐待する親たちに対しての態度は非常に厳しい。そのため、まわりとしばしば衝突してしまうことも…。私生活では、ガールフレンドを次々と変えるプレイボーイだったが、ついに看護師キャロルと真剣交際。二人の運命は…?

¶敏腕外科医

◆ピーター・ベントン…エリク・ラ・サル(大塚明夫)自分の腕に絶対の自信を持つ敏腕外科医。上昇志向が強い真面目な性格。自分にも他人にも厳しいのでまわりからは冷たい人間だと誤解される事もあるが、実際は感情を表現するのが苦手なだけ!?新人医学生のカーターの教育係となるが、鬼軍曹のようなしごきで指導する。

¶冷静沈着

◆キャロル・ハサウェイ…ジュリアナ・マルグリーズ(野沢由香里)ERで皆から頼りにされる看護師。クールビューティーな彼女は、責任感が強く、自分にも厳しい仕事人。常に冷静沈着で、緊迫した状況のERにおいて的確に状況に対応する。

¶イジられ新人

◆ジョン・カーター…ノア・ワイリー(平田広明)ERに研修でやってきた医大3年生。おぼっちゃま育ちで優しい性格なので、ERの殺伐とした雰囲気をなごませるいじられキャラ。鬼軍曹ベントンの下で研修をスタートするが、めきめき実力を発揮する。

  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日