午後ロード「ジャッジ・ドレッド」世界には、絶対的なヒーローが必要だ!【字】【二】
警察官であり裁判官、そして刑の執行人ジャッジ。荒廃した未来都市で7万5千人の敵に立ち向かう!彼の裁きを見届けよ!緊迫のバイオレンス・アクション(2012年/英・南ア)
出演者
カール・アーバン(ジャッジ・ドレッド):[声]藤原啓治、オリビア・サールビー(アンダーソン):[声]藤村歩、レナ・ヘディ(ママ):[声]五十嵐麗、ウッド・ハリス(ケイ):[声]坂詰貴之
監督・演出
【監督】ピート・トラビス
制作
【製作年/国】2012年/イギリス・南アフリカ
ストーリー1
近未来。核戦争によって荒廃したアメリカは、東海岸沿いに広がる犯罪多発都市メガシティ・ワンを残すのみとなっていた。政府も国家も消え去り、崩壊寸前の秩序を守っているのが、警察官であり裁判官、そして刑執行の権限が与えられている集団「ジャッジ」だった。しかし、1日17,280件の深刻な犯罪が報告される中、ジャッジが対応できるのはたったの6%に過ぎなかった。ある日、ジャッジの中で一番有能で、
ストーリー2
街のならず者に恐れられているドレッド(カール・アーバン)は、主任のジャッジに呼び出され、新人ジャッジのアンダーソン(オリビア・サールビー)の適性テストを任される。彼女はアカデミーに入学するも成績が芳しくなく合格ラインに届かなかったが、人の心が読めるという特殊能力があり、最後のチャンスが与えられたのだった。そんな中、200階建ての超高層ビル、ピーチツリーから3人の男が突き落とされる事件が発生。
ストーリー3
アンダーソンを連れ、現場へ急ぐドレッド。このビルを牛耳るのは悪名高きギャング、ママ(レナ・ヘディ)の組織で、彼らが事件に絡んでいると見たドレッドは、ビル内の麻薬密売所に踏み込み、ケイ(ウッド・ハリス)という男を拘束する。彼の自供による情報漏れを恐れたママは、ビルを取り囲む防御シールドを降ろしビルを外界から遮断、ドレッドらをビル内に閉じ込める。かくして2対ギャング達7万5千人の全面戦争が始まった!
音楽
【午後のロードショー オープニング・エンディング曲】「Escaping The Smokers(Waterworld/Soundtrack Version)」James Newton Howard
関連情報
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/