• 6月の番組出演回数ランキング
    NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」出演者が強いのは当然(毎日放映される!)ですが、最近ヒロインだけでなく、ベテラン俳優がNHK連ドラで新境地を開拓するケースが目立ちます。「半分、青い。」で言えば、ヒロインの師匠である少女漫画家役の豊川悦司、ヒロインの祖母でナレーションも務める風吹ジュンといった、魅力的な脇役が話題を集めました。NHK連ドラは、若手の登竜門だけでなく、ベテラン俳優の新鮮な一面を発見する舞台となっています。その他、6月のランキングでは、ますだおかだの岡田圭右や、声優の櫻井孝宏が健闘しています。
    2018年7月15日
  • 2018年6月のトレンドワード
    2018年は歴史的に梅雨入りが早く、6月はまさに梅雨と大雨の報道の月となりました。また、トランプ大統領、金正恩労働党委員長の「米朝首脳会談」にも注目が集まりました。
    さらに、サッカーワールドカップ開催にあたり、日本代表が決勝戦進出を果たすなど日本中が盛り上がりました。試合は深夜でしたが、朝から晩までテレビはサッカーの話題で持ちきりでした。
    紀州のドンファンなどかなり大きな事件もあったのですが、結果だけ見ると6月は、梅雨、米朝首脳会談、ワールドカップの3つの話題にテレビニュースが独占された印象です。
    2018年7月1日
  • 2018年5月のトレンドワード
    お騒がせのトランプ大統領が、シンガポールで開催予定だった米朝首脳会談の中止を発表(6月1日になって、結局当初の予定通り開催すると表明)しました。日本にとっては北朝鮮の非核化がかかっている重大な局面です。日本のニュースは国内の殺人事件やゴシップ系に偏りがちではありますが、ここはさすがに「米朝首脳会談」絡みのワードが頻出しました。その他の二本柱は野球とアメフト。と言っても、アメフトは日大アメフト部選手の関西学院大学選手に対する違反行為から炎上した日大経営陣にまで及ぶのゴシップ系の騒動ですが。対して野球は、エンゼルスでの大谷翔平選手の活躍絡みの明るいワードです。
    2018年6月1日
  • 3月の番組出演回数ランキング
    NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」出演者の圧勝です。3月は番組編成期で特番が多く、他の帯番組の放送数が減ったことも原因の一つですが、それにしても強い!ヒロインの葵わかなは意外なことにあまりCM出演がありませんが、「わろてんか」景気で一気に増えそうですね。3月で最終回を迎えましたが、4月からスタートした「半分、青い。」も同様に上位独占するのでしょうか?出演者ランキングから基本的に局アナは除いていますが、その分目立つのはお天気キャスター。タレント性充分の個性的なキャラクターが増えています。また、お笑いタレントの活躍も目を引きます。
    2018年4月1日
  • 2018年4月のトレンドワード
    2018年3月のトレンドワードランキングでは、やはりトランプ大統領がトップを維持しています。安倍政権にとって新たな逆風、財務省事務次官のセクハラ問題が国内トップの話題でしたが、国際的には米朝および朝鮮半島南北の首脳会談実現を控えて、緊張、期待、それぞれの思惑が錯綜し、日本もセクハラどころでないはずですが、野党側はどう考えているのでしょうか。スポーツではアメリカのエンゼルスに移籍した大谷選手の二刀流が大きく取り上げられています。政治スキャンダルと比べるととても清々しい話題です。
    2018年4月1日
  • 2018年3月のトレンドワード
    2018年3月のトレンドワードをランキングしてみました。なんだかんだ言ってトランプ大統領は強いです。「満開」や「東日本大震災」など季節柄頻出するワード以外では、森友学園絡みと北朝鮮問題が2本柱となっています。相撲スキャンダルも奮闘(?)しましたが、森友学園問題の決裁文書改ざんを巡る証人喚問の放送が長時間に渡ったこともあり、関連ワードが上位に並んでいます。もちろん、北朝鮮を巡る米中韓の動きも、日本国民の大きな関心事となりました。
    2018年3月1日
  • ユーキャン新語・流行語大賞とテレビトレンドワードの関係
    2015年は「トリプルスリー」と「爆買い」、2016年は「神ってる」が選ばれたユーキャンの流行語大賞。今年は30の言葉がノミネートされました。公式サイトはこちら。http://singo.jiyu.co.jp/
    この中で主な単語の関東地区のテレビ番組での今年1月から10月までの露出回数を調べてみました。意外と多いのが「睡眠負債」で1759回、その他「共謀罪」1051回、「うつヌケ」1013回、「炎上」924回、「AIスピーカー」758回、「藤井フィーバー」413回、「忖度」444回と続きます。果たして流行語へのテレビの影響はどれほどのものなのでしょうか?
    テレビ番組の健康志向を反映して、「睡眠負債」が伸びたとも言えるのでしょうか?ニュース報道で取り上げられた回数も影響していそうです。本当の意味で「流行語」というワードではないようにも思えますが、世相を反映しているのは間違いないでしょう。テレビなどメディアで頻出し、人々の間で盛り上がり頻繁に飛び交うようになる言葉が流行語というイメージですが、そういう意味では「忖度」「炎上」あたりが王道のように感じます。最終結果が楽しみですね。
    2017年11月24日
  • 7月の番組出演回数ランキング
    梅雨明けの時季であり、かつ、異常な豪雨や雹による災害が相次いだことを受け、気象予報士の出演回数が伸びました。特にめざましテレビアクアとめざまし土曜日のお天気担当、篠原梨菜が目立ちます。昨年のミス東大で、現役東大生でもある彼女に期待大です。俳優の中で、今回注目するのは、NHK「ひよっこ」とNTVの夏ドラマに出演中の竹内涼真。仮面ライダー俳優を務めた後着々と実績を積んで来ました。これから主役級俳優に成長するのでしょうか。一方、22年前ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリに輝いた清純派女優・佐藤仁美がイメージチェンジ、バラエティー番組やドラマで再ブレイクしています。「ひよっこ」でもヒロイン有村架純に敵対する、ちょっと意地悪な先輩を好演、バイプレイヤーとして再び売れっ子に。
    2017年8月3日
  • 6月の番組出演回数ランキング
    ヒロイン有村架純をはじめNHK連続テレビ小説「ひよっこ」出演者が上位を占める中、NHKで共演中の船越英一郎と美保純が、松居一代騒動の影響もあってか揃って上位にランクイン。「ひよっこ」関係では、演者でないもののナレーションを担当する元マラソン選手の増田明美や、歌手、ドラマーながら女優としても注目のシシド・カフカの健闘が目立ちます。
    2017年7月24日
  • 5月のまとめ
    トランプ大統領、 アメリカ軍と北朝鮮の攻防、ムン・ジェイン(文在寅)大統領就任など、日本近隣の不穏な空気は変わらず、ICBMやサイバー攻撃など物騒なワードが日常化しました。一方で大相撲五月場所における横綱・稀勢の里や大関・高安の話題、眞子さまのご婚約は明るいニュースでした。
    2017年6月24日
  • 4月のまとめ
    常に物騒な隣人である北朝鮮が、その危険度を増しています。キム・ジョンナム(金正男)暗殺事件をきっかけに、国際的に危険な国家という認識が高まり、原子力空母カール・ビンソンが朝鮮半島に向かい、トランプ大統領が繰り返すパフォーマンスも相まって、東アジアは一触即発の事態とも言えます。日本は東アジアの一員として賢明な対応を期待されます。
    2017年5月10日
  • 3月のまとめ
    前半はキム・ジョンナム(金正男)暗殺事件報道が多かったものの、以降は森友学園を巡る疑惑騒動に報道時間の多数を独占された印象です。もちろん、重大なニュースではありますが、ここまで繰り返し報道される価値があったか疑問です。東日本大震災から6年ということで、あらためて振り返る報道も目立ちました。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)「侍ジャパン」や桜の開花についての報道など明るいものもあります。また、北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)実験も注目のニュースでしたが、4月に入りまたしても弾道ミサイル発射を行ったことからさらに緊張を伴った注目を集めること必至です。
    2017年4月6日
  • 3月の番組出演回数ランキング
    今回はまず、NHK朝ドラマ出演情報を除いたデータを集計してみました。
    フジ「直撃LIVE グッディ!」の各曜日出演者、カンニング竹山、東貴博、高橋茂雄、土田晃之、川島明の5人が着実に回数を伸ばしています。堀尾正明、国分太一や朝ドラ出演者陣も同様ですが、帯番組出演者は強力です。バナナマン・設楽統も帯番組のMCで回数が伸びています。番組改編期でスペシャル番組が増えたせいか、お笑い芸人の名が目立ちます。また、外国人名の中には米ドラマ「CSI:科学捜査班」( テレビ東京)出演者陣が見られます。
    2017年4月1日
  • 2月の番組出演回数ランキング
    NHK朝ドラマ出演者の活躍は相変わらず。その中から、今後の活躍が期待される二人をピックアップしました。
    芳根京子演じるヒロインの娘役で、1月から「べっぴんさん」に出演中の井頭愛海(いがしら まなみ)、15歳に注目です。まだ過去の番組の出演は少ないものの、ファッション雑誌「ピチレモン」の専属モデルとして活躍し、現在も雑誌の仕事をしています。今後の成長が気になる今月の注目株です。
    同じく「べっぴんさん」出演者の中島広稀も注目です。ダイハツのCMで、あんちゃん役の玉山鉄二に絶妙のツッコミを入れる弟を演じた俳優さんです。「WAKEだよっ!」のセリフを覚えている人も多いはず。実は前作「とと姉ちゃん」にも出演していたそうです。
    3位の国分太一はさすがの貫禄、安定したスコアですね。
    2017年3月6日
  • 2月のまとめ
    トランプ大統領の暴走(?)に関するニュースから、マレーシアの国際空港で起きたキム・ジョンナム(金正男)暗殺事件のニュースへと注目が推移しています。キム・ジョンナム暗殺を巡っては、実行犯の二人の女、北朝鮮政府の関与、各国政府の対応、さらには影武者説など、毎日テレビを賑わせています。音楽活動をしていた冨田真由さんがナイフで刺された事件の裁判員裁判を巡るニュースもかなりの時間放送されました。トランプ、キム・ジョンナムの影に隠れて東芝事件の報道時間が短くなってしまいました。3月にかけて、大阪の学校法人・森友学園の話題が上位に上がって来そうです。
    2017年3月2日
  • 1月の番組出演回数ランキング
    NHK朝ドラマ「べっぴんさん」の出演メンバーは放送回数が多いので当然のごとく上位に上がって来ます。出演回数が増えると認知度も上がり、さらに別番組での登場も増えるという構図ですね。朝ドラの若手の出演者の中から今後大きく育つ人材が出て来るのはもちろん、菅野美穂のような大物女優がさらに注目されるきっかけにもなります。朝ドラと無関係で3位に上がったキャスターの堀尾正明氏は月~金のレギュラー番組等で出演回数を伸ばしています。島崎和歌子やカンニング竹山はレギュラー番組だけでなく準レギュラー的な出演でも回数が上がりました。バナナマンの設楽統のように、コンビでの登場に加え個人での出演が多いタレントもいます。解散したばかりのSMAPでは、ドラマ主演中の草彅剛の名が上がって来ました。
    2017年2月16日
  • 1月のまとめ
    就任したばかりのトランプ大統領が、さっそく立て続けに物議をかもして僅差で小池都知事を抑えました。これに関連して中国に関連する話題も多く取り上げられており、今後も米中問題はニュースの核となりそうです。しかし、豊洲市場移転問題、東京オリンピックを控えた小池都知事はまだまだ活躍しそうです。また、19年ぶりに日本人横綱が誕生したとして、稀勢の里も大いにニュースを盛り上げました。
    2017年2月1日
  • 12月の番組出演回数ランキング
    「べっぴんさん」出演中の田中要次が、「あるよ」のセリフが印象的な渋いマスター役で出演していたフジテレビのドラマ「HERO」再放送、劇場版「HERO」の地上波初放送の影響で、他の「べっぴんさん」出演者を制して2位に急上昇しました。「べっぴんさん」の出演者を除くタレントでは、国分太一がトップです。
    2017年1月31日
  • 12月のまとめ
    12月はグローバルな話題が上位を占める傾向にありました。アメリカ大統領選や韓国・朴大統領不祥事問題のように海外を舞台にした話題、プーチン大統領訪日や沖縄でのオスプレイ事故のように日本を舞台にした海外関連の話題、安倍総理の真珠湾訪問のように海外における日本人の話題、そして東京オリンピックという大きな国際的祭典、外国人観光客を意識したカジノ法案など、海外関連ワードが軒並みです。これは、インターネットの普及で海外が身近になったこと、まだ解決すべき問題が多いとは言え日本国内が安定してしていることが、原因の一つと考えれらます。限られた数のテレビ局が、番組の放送時間の枠内で取り上げる話題の量には限りがあるので、海外の話題のワードの露出が増えれば、その他のワードの露出が減ることになります。
    2017年1月1日
  • 11月のまとめ
    よくも悪くも日米関係を中心に国際的なワードが目立ちます。東京都の問題は引き続き露出してますが、国政は相対的に注目度が低いようです。アメリカ大統領選関係の「トランプ」「クリントン」「オバマ」、韓国大統領選の不祥事絡みの「パク大統領」「チェ・スンシル」、ロシアの「プーチン」、フィリピンの「ドゥテルテ」など、毎日のように報道されました。スポーツでは東京オリンピック関連、横綱・鶴竜の他、飛行機の墜落で多くが犠牲となったブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセの名も悲しいニュースとして取り上げられました。日々さまざまなニュースが取り上げられる中、今年の顔と言ってよい「小池都知事」の名も、トップ20にとどまっています。
    2016年12月5日
  • 2023年1~3月のまとめ
    パンデミックの始まりから3年が経過しても、圧倒的1位は「新型コロナ」でした。とはいえ、このワードが登場すのは必ずしも悲観的な場面に限られず、新型コロナの5類移行やマスク等の制限解除など、ようやく日本人が長いコロナ禍から抜け出そうという前向きな場面の方が多くなっているようです。
    長いコロナ禍で悪化した日本経済は、「高騰」「物価高」「賃上げ」等のワードが示すように、遅まきながら解決策を模索し始めたところで、その一方、闇バイトで安易に金儲けしようとする若者を利用した、一連のいわゆるルフィ強盗事件で死者まで出ることとなり、「防犯カメラ」「ルフィ(指示役のコードネームであり、人気漫画の主人公とは無関係)」等のワードと共に、フィリピンの刑務所に収監されていた黒幕とみられる容疑者達が強制送還され逮捕される様子も多く報道されました。日本経済の低迷、治安の悪化の全ての原因がコロナにあるわけではないものの、ここからの脱却は今後の日本人の緊急課題であると言えます。また、いまだに出口の見えないロシアのウクライナ侵攻に関する「ロシア軍」「ゼレンスキー大統領」「プーチン大統領」等のワードは、変わらず暗雲立ち込める状況に置かれています。
    2023年1月1日
  • 2022年4~6月のまとめ
    2022年4月から6月の1クールのトレンドワードを集計しました。ウクライナ関連ワードがコロナ関連ワードをはるかに超えるという結果でしたが、これは喜べません。「ロシア」「プーチン大統領」だけでなく「北朝鮮」「中国」も「ウクライナ」の延長線上にあるワードです。私達が平和で安心して暮らせると信じていた環境が脅かされています。私達は、「ウクライナ」を通して他国の侵略という現実を身近に感じています。今あらためて民主主義や国家という概念を考える機会になってもいます。
    一方、コロナ禍からの脱却について、他国から大いに出遅れている日本の経済は「日本円」が急降下して、「日銀」までトレンドワード入りしました。ドル高円安ばかり報道されますが、当然、東南アジアをはじめとする国々でも円安となり、日本経済の長期的悪化が懸念されます。唯一明るいトレンドワードは「エンゼルス」の大谷翔平の活躍だけでした。
    2022年4月1日
  • 2022年2月のトレンドワード
    コロナ関連ワードばかりで息が詰まりそうな2年間でしたが、コロナよりはるかに深刻なロシアによるウクライナ侵攻が世界の報道の中心となりました。このような事態となったことに憤りも悲しみも感じますが、「ウクライナ情勢」はただ1つの国の問題ではなく、民主主義を標榜するすべての国家、人類の問題です。我々は、「プーチン大統領」とは「ロシア軍」とは何か、何のためにウクライナ侵攻をするのか、そして我々に何ができるか、何をすべきか、真剣に考えなければいけません。ウクライナに起きていることは他の国にも起こりうることで、「プーチン大統領」のしていることは他の独裁政権国家でも行いうることです。コロナワクチンの副反応について一喜一憂するよりも、国際社会の一員として現在の状況を直視してください。そして、正しいと思うことに声を上げ、行動できる人間であってください。一日も早く「ロシア軍」が撤退し「ウクライナ情勢」が平和を取り戻し、これらのワードがトレンドから消えることを願いますが、我々は今後も目を逸らすことなく時代と向き合って行きましょう。
    2022年3月1日
  • 2021年10~12月のトレンドワード
    3ヶ月間、当然のことながらコロナ関連ワードが多数でした。北京で開催される冬季オリンピックの話題は、年末までの時点ではほとんど出て来なかったようです。「オミクロン株」が話題に出現したのはこの期間で、3回目の「ワクチン接種」、「ファイザー」、「マスク」なども上位にあります。「イギリス」は、コロナによる行動制限緩和によるワードですが、その後も各国で続々と緩和・解除される中、いまだまん延防止等重点措置すら解除できない日本の立ち遅れが懸念されます。目新しい話題は「値上がり」で、原油価格と天然ガスの高騰に起因する電気・ガス料金や小麦粉製品などさまざまなカテゴリーの食品について、多岐にわたって値上げが進んでいることによります。いずれにせよ、2021年下四半期の日本には、楽しい話題がほとんどなかったことになります。
    2022年1月1日
  • 2021年7~9月のトレンドワード
    コロナの影響で毎月のトレンドワードが似たり寄ったりの状況のため、7~9月の1クールでまとめてみました。東京オリンピック関連が激増するかと思いきや、やはりコロナ関連が主流のままです。コロナ関連では「デルタ株」「抗体カクテル療法」がニューフェイスでしょうか。「ワクチン接種」が進んでいることで、感染者数、死者数は減少傾向顕著、ついに緊急事態宣言解除となりました。また、7月は熱海の土石流による甚大な被害を起こした「土砂崩れ」の報道も短期間でしたが相当な時間報道されました。アメリカ軍が完全撤退、イスラム主義勢力タリバンが実権を握った「アフガニスタン」、ホームラン王争いが目を離せない「エンゼルス」大谷翔平もニュースを賑わわせました。
    2021年10月1日